ブログネタ：霊を感じたことある？ 参加中花火大会や海辺のイベントも夏の風物詩ですが、
怪談も古来より涼しきものですな。
素面で起きてて霊を感じたことは多分有りません。
それっぽい体験は、
枕元で坊さんがお経を唱えてる夢を見たぐらいですね。
夜暗い自室で目が覚めると左側になんか居る。
硲には半分背中を向けていたので、顔は見えなかったが、頭頂部から後頭部がカーテンから入ってくる光で薄く白く見えた。
人が座ってんです。
硲はベッド使いなので、丁度視線の辺りに肩があって、手を伸ばせばぶつかる辺りに袖があったので驚いたもんです。
しかし、こっちは気付いて動いてんのに、坊さんは微動だにせず読経中(笑)
結局暫く見てたんですが、眠いのでまた横になって寝ました(笑)。
勿論後日談もなし。
こんな怖くもなく、オチもない話でごんす。
これに比べたら
後頭部噛まれた夢のほうが、身の危険を感じたなー。
そういや泡坂妻夫の「黒き舞楽」は、すわ人形の呪いか！ という流れでしたね。
人形・文楽や手品蘊蓄も彩り豊かで面白く読みましたが、情念が裡にひたひた満ちて燃え上がる、そんな生命力溢れ出でる作品でした。
一番怖いのは人間。
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