(@DIME)
爽快感のあるソーダは夏には欠かせないドリンクだが、ここ数年、家庭でも簡単に炭酸水を作ることができるソーダマシンが人気となっている。1903年に創業した「ソーダストリーム」は、世界45カ国、6万店に及ぶ店舗で家庭用炭酸マシンやフレーバーシロップを販売。日本では2011年から販売を開始し、家庭で手軽に作りたてのソーダを楽しむことができ、好みのシロップで簡単にフレーバーソーダができる商品として注目された。
ソーダストリームが提案する、個々の好みに合ったソーダを楽しむスタイルを体感できる日本初のソーダ専門店『SodaStream in BC426』が、2014年8月1日~17日の期間限定で、表参道にオープンする。オープンに先駆けプレス向けに試飲会が行われた。会場には、デザイナーのイヴ?ベアールと共同開発をした「Source Deluxe(ソース デラックス)」(税別24,000円)が並んでいた。こちらは2013年にヨーロッパのレッドドットアワードや、日本のグッドデザインアワードなど、合わせて計11種類のデザインアワードを受賞しているモデルだ。
今夏限定オープンする『SodaStream in BC426』は、LA(ロサンゼルス)のソーダスタイルを取り入れたソーダ専門店となる。LAは1年中温暖な気候ということもあり、ソーダを楽しむ文化が根付いており、さまざまなフレーバーのソーダを提供する店も多い。ソーダに好きな野菜や果物をミックスしたり、フレーバーを追加したり、客の好みに合わせてソーダを提供するというスタイルが最近のトレンドになっており、“ソーダバーテンダー”も登場している。
試飲会には『SodaStream in BC426』のメニューを監修した、ロサンゼルス?サンタモニカにある有名店『True Food Kitchen』でソーダバーテンダーとして活躍するルーク?バイソンさんが登場。メニューで提供される中から5種類のソーダのデモンストレーションを行った。
「キューカンバーレモネード」
行列ができる人気店では必ずといっていいほど、キューカンバーを使ったソーダメニューがあり、ヘルシー志向のLAではトレンドのソーダ。エンドレスサマーのLAでは、暑い1 高品質モンスター ヘッドホン -ステファンカリー バッシュ を乗り越えるためのクールダウンとして好まれている。元サッカー選手のデビット?ベッカムは『True Food Kitchen』に来店した際、キューカンバーレモネードを何回か注文しており、このソーダがお気に入りだとか。
グラスいっぱいに氷を入れて、自家製のキューカンバーシロップ118ml、ソーダストリームの「レモンライム」シロップを25ml入れて炭酸水を注ぐ。おすすめは強炭酸。キューカンバーシロップはキューカンバーをジューサーに入れてジュースを作り、そこに砂糖を加えよくかきまわしてしばらくねかせておく。トッピングにキューカンバーのスライスを3枚入れる。飲むとキュウリの風味を感じるが、意外にもソーダのさわやかさとマッチして、フードにもよく合う。
「ルバーブストロベリーソーダ」
LAのセレブも注目しているルバーブは生薬で、別名大黄とも呼ばれ、中国では漢方薬としても使われている。ルバーブ自体はとても酸味の強い食材なので、ドリンクや、ルバーブパイ、ジャムにすることが多い。
自家製のルバーブシロップはルバーブを細かく刻んでソースパンに入れ、水、砂糖を加えて弱火で煮詰め、煮立ってきたら火を止めて、最低でも3時間はねかせる。グラスいっぱいに氷を入れて、自家製ルバーブシロップ47ml、ソーダストリームの「ストロベリーキウイ」ロップを25ml、こちらも強炭酸がおすすめ。トッピングに縦半分に切ったルバーブを添える。こちらはさわやかな酸味で、暑いときや脂ぽい食事のときにぴったり。
「ブライトアイズ」
まるでLAの太陽にようにまぶしいぐらいのオレンジ色のソーダということからこの名が付いた。見た目も鮮やかで爽快感のあるヘルシーなソーダ。
イエロービーツ、ニンジン、梨シロップ、レモンに加え、今LAで人気のしょうがを入れてジューサーにかけ、その原液をグラスに8割ほど注ぐ。こちらは野菜やしょうがの風味強く出ているので、おすすめは素材の味が楽しめる微炭酸。思った以上にしょうがの風味がきいているので、人によってはクセを感じる味かも。
「コーヒーソーダ」
好みでいろいろな作り方があるが、今回はバイソンさんおすすめのレシピ。グラスいっぱいに氷を入れて、エスプレッソにシロップを加えたコーヒーシロップ47mlを入れて炭酸水で割る。シンプルなレシピだけに比率を間違えると味にばらつきが出るため、コーヒーシロップ47mlという分量を基本に作ってみて。コーヒー好きの人には賛否が分かれそうだが、一度試してみる価値はあり。
「ストロベリーレモネード」
レモンジュース、砂糖、水もしくは炭酸水で作るレモネードは各家庭でレシピがあり、アメリカでは夏の風物詩となっている。ストロベリーレモネードはLAの街でもよく見かける、定番のフレーバーだ。
ソーダストリームの「ストロベリーキウイ」シロップを24ml、「レモンライム」シロップを15ml、氷を入れずに炭酸水だけで作る。おすすめは強炭酸。LAではソーダと一緒にストロベリーアイスキャンディーを食べたり、味の変化を楽しむために、アイスキャンディーをそのままドリンクに入れたりと自由に楽しむ。試飲ではアイスキャンディーがグラスに入った状態で出てきたが、ストロベリーとレモネードは相性が良いことがわかった。
『SodaStream in BC426』では、LAスタイルの野菜や生薬を取り入れたソーダなどノンアルコール(全20種類予定)を250円(税別)から、アルコール(全10種類予定)を650円(税別)から用意。好みで炭酸強度を「微炭酸」「中炭酸」(各無料)、「強炭酸」(+30円)を選ぶことができる。「今回初めて日本に来たが、日本ならではの食材をたくさん見つけたので、8月のオープンに向けて日本の食材を使った東京スタイルのソーダも出す予定」(バイソンさん)。
フードはソーダと組み合わせのよい「ハンバーガープレート」(税別700円)と「ホットドッグプレート パプリカ/ハラペーニョ」(税別各500円)。付け合わせのサイドディッシュは両プレートとも、LAで人気のケールサラダとさつまいものフライドポテト。
『ベーカリーカフェ426』(渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル1?2階に)にて、2014年8月1日~17日までの期間限定。営業時間は9:00~21:00(LOは20:30)。テイクアウトも可、ペットボトル、水筒を持参の場合はエコ割を実施する予定。
■関連情報
https://www.sodastream.jp/
文/阿部 純子