『Gmail』のトレイ内にあるメッセージの表示形式について、ユーザーに新たなオプションが提供されることになった。Google は9月29日、Gmail の「カンバセーション ビュー」(スレッドビュー) を無効に設定できるようにすると発表した。この表示形式は Gmail の革新的な機能の1つだが、万人に好まれるわけではないと Google は認めた。
カンバセーション ビューでは、メッセージのやりとりを1つのスレッド (カンバセーション) にまとめて表示する。最初のメールへの返信が届く 高品質モンスター ヘッドホン
-ステファンカリー バッシュ
、Gmail の受信トレイの中で、関連するこれまでのメッセージと同じスレッドに表示される。
「おそらくカンバセーション ビューは、Gmail に関して最も激しい議論が交わされている機能だろう」と、Google のソフトウェア エンジニア Dong Chen 氏は Blog 記事のなかで述べている。「スレッド形式を支持する側は、あまり頭を使わずに関連メッセージを見つけることができ、受信箱がすっきりすると主張する。一方で、ずっと『Outlook』を使っていた多くのユーザーのように、従来のメール表示形式を好む人たちは、スレッド形式なんて長年うまく機能してきたものをややこしくするだけだと考えている」
Chen 氏は、今回の変更について時機を失したとまでは言わなかったが、スレッド形式のカンバセーション ビューを好まないユーザーがいると Google が認識するまでに、若干の時間がかかったことは認めている。「すべてのユーザーにカンバセーション ビューを気に入ってほしいと心から望んでいたが、一部のユーザーには向いていないと認めるに至った」と、Chen 氏は Blog のなかで述べている。