(神戸新聞)
県KD7 育委員会によると、戦国時代(紀元前5~同3世紀)や隋?唐時代(6~10世紀)の青銅鏡が充実。3千年以上前、中国最古の王朝?夏時代に作られたとされるギザギザの縁が特徴的な「松緑石象嵌鋸歯縁鏡」(直径21?8センチ)や、溶かした金で鮮やかな模様を描いた前漢時代の「金彩方格規矩四神鏡」(同16?4センチ)などもある。
この日は、考古学や美術史の専門家ら7人で構成され、学術調査や保存、展示の方法について話し合う「調査研究委員会」が初会合。委員長に選ばれた奈良文化財研究所の難波洋三埋蔵文化財センター長は「質の高さと見た目の美しさが特徴。奈良の正倉院宝物などにしか類例がないような貴重な品々が多い」と評価した。
コレクションの一般公開の時期は未定。(金川 篤)