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 全国高校総合体育大会は第2日の2日、東京?国立代々木競技場などで20競技が行われ、陸上女子七種競技でヘンプヒル恵(京都文教)が5519点の日本ジュニア新記録をマークし、2連覇を果たした。体操は予選第1日を行い、男子の個人総合は2013年世界選手権の床運動覇者の白井健三(神奈川?岸根)が89.050点で暫定2位。前回大会2位の谷川航(千葉?市船橋)が89.550点で暫定トップ。女子の個人総合は、世界選手権(10月、中国?南寧)代表の村上茉愛(東京?明星)が57.350点で暫定1位に付けた。

 ◇床と跳馬以外もきっちkd7 バッシュ こなす

 男子体操の白井が全6種目で積み重ねた得点は自己最高の89.050点。全日本個人総合選手権でも表彰台圏内に入れるような高得点に、床運動と跳馬のスペシャリストは「(これからは)個人総合もできる白井健三を見せたい」と力を込めた。

 自己最高得点の理由を「採点の甘さはあると思うが、(全体的に)ほぼミスのない演技ができたから」と振り返った。得意の跳馬では、10点満点で演技の出来栄えを表すEスコアが9.5点。自らの名前も冠する3回ひねりの難しい大技をほぼ完璧にこなす一方、苦手のあん馬では旋回で体勢を崩しそうになったが踏ん張った。新たな技を盛り込んだつり輪や鉄棒もきっちりこなし、確かな成長の跡をのぞかせた。

 前回大会も予選で自己最高得点をマークしたが、決勝では3位タイ。「得点に満足してしまい、上を目指さなかった」と反省の言葉とともに振り返る。演技を見つめた水鳥寿思?日本体操協会男子強化本部長は「節目、節目で勝つことが勝負強さにつながる」と話す。

 オールラウンダーになるためには何が必要か。予選で暫定2位の白井は「決して失敗しないこと」と語る。決勝では、さらなる変貌を遂げる17歳の姿が見られるかもしれない。【田原和宏】