Dell は6日、『2011 International Consumer Electronics Show (CES)』で、『Android』搭載タブレット『Streak 7』および T-Mobile の4G ネットワーク対応スマートフォン『Venue』を発表した。CES で新しいモバイル端末を発表する多くのベンダーと肩を並べた格好だ。
これらの新機種は、拡大を続けるモバイル端末市場に食い込むために、Dell が中核のデスクトップおよびノート PC 事業からの脱却に真剣に取り組んでいることを示している。
サイズ7インチ (17.8センチ) の Streak 7 は、デュアルコア プロセッサ『NVIナイキ バスケットシューズ
IA Tegra T2』、Wi-Fi 接続、5メガピクセル背面カメラ、ビデオ通話用の1.3メガピクセル前面カメラを備え、『Adobe Flash Player 10.1』に対応している。搭載 OS は『Android 2.2』だが、ゆくゆくは『Android 3.0』(開発コード名『Honeycomb』) にアップグレード可能だ。
Streak 7 は、T-Mobile の小売店および Dell の Web サイトを通じて数週間以内に入手可能になる予定だ。価格についての詳細は明らかにされていない。
4G スマートフォンの Venue も同じ販路から数週間以内に入手可能になる予定だ。同製品もまた1GHz の NVIDIA Tegra T2 プロセッサを搭載、Streak 7 と同じカメラ機能を備える。搭載 OS も Android 2.2 で、Flash をフルサポートするほか、Wi-Fi または T-Mobile の3G および4G ネットワーク経由でビデオ通話を可能にするサービス『Qik』に対応している。
Streak 7 および Venue はともにユーザー インターフェース『Dell Stage』も備えている。Dell Stage では、コンテンツやアプリケーションを簡単なカテゴリに分類しタイル表示することで、『Facebook』、『Twitter』、Eメールといった特定のアプリケーションにより容易にアクセスできる。