仕事も、恋愛も、生活も、今のままで満足。こうなると「忍耐、墓場」というイメージの結婚をする必要性も、分からなくなります。
「結婚ってどんなものですか??私は30歳独身女です」
相談者さんは30歳独身、実家暮らしの女性。仕事大好き、一人行動大好き、自分磨き大好きです。彼氏もいて結婚願望はあるのですが、結婚すると自分の時間や仕事がどうなるのかが不安。ライフスタイルを変えてまで、結婚するメリットはあるのでしょうか?また、赤の他人と暮らすのに違和感はありませんか?とのご質問です。
■“尊重派夫婦”が増加中
多かったのが、
「お互いに結構好き勝手していても平気ですよ。夫は休みの日にジムに行ったりしていますし、私も友達とカラオケに行ったりも。普通に飲みに行ったりもできます」(yellowbird_7さん)
というように、お互いの時間を尊重し合う夫婦。中には、
「独身時代より、私はずっと自由です 高品質モンスター ヘッドホン
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。夫ができることの分、行動が広がりました。単車や車での移動も、二人で運転を交代すればずっと遠くまでいけるし、重い荷物も二人で分け合えば軽々」(milch_milkさん)
という意見も。お互いを尊重し合える相手なら、急激な変化もありません。
■家族とは「与える」こと
とは言え、明らかに家事の負担は増えます。金銭的にも、独身時代のようにはいきません。特に大きな変化が出てくるのが、「産後」。子育て中は、女性は自分の時間どころか、衣食住や寝食まで全て「赤ちゃんペース」。ここでつまずく夫婦も最近増えています。
しかし誰かと人生をともにするいうことは、「与える、共有する」こと。思い出や感情なども共有しますが、「自分の時間と労力とお金を他者と共有する、与える」ことでもあります。この意識がないと、人を育てたり、家族を築くのは難しいでしょう。
「自分のためだけに使っていたお金と時間と手間を、この人の喜ぶ顔を一生見られるなら犠牲にしてもかまわないと思いました」(rurinohanaさん)
「相手の為に費やして幸せだと思えないなら長続きしません」(takabo1026さん)
■家族になるとは「受け入れる」こと
「いくら好きだといっても、価値観の相違、生活習慣の違い、その他もろもろと、衝突することが100%起きます」と指摘するforever520さん。暮らしなれた家族と違い、他人はいわば「別の国の人間」。暮らして分かる問題や欠点も出てくるものです。
我慢できないなら、自分の気持ちを伝えることは大切。しかし「そこで大事なのが、相手をそのまま受け容れるという作業です。相手を自分の都合の良い相手に変えようとすれば、離婚が待っています」というように、受け入れる努力も必要です。
1人より「忍耐あり、キレイごと無し」なのが結婚です。それこそが人と住むということだということを、心に留めておきましょう。
宮野茉莉子(Miyano Mariko) →記事一覧