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(@DIME)

 みなさんにとって2013年はどんな1年だっただろうか?長く感じたか、短く感じたかの感じ方は人それぞれだと思うが、いずれにせよ2013年という1年もまもなく終わりである。そんなわけで、今回は来年に向けておめでたい雑貨たちを紹介しようと思う。今回紹介する雑貨たちで周りを囲んで華やかな年初を迎えてみたいものだ。

■おめでたいお餅『もぢもち』

 残念ながらこちらの製品はすでに注文が終了してしまったのだが、お正月に食べるのにぴったりのお餅である。16個のお餅の形はそれぞれアルファベットや数字の形をしており、並べてみると「HAPPY NEW YEAR 2014」のメッセージが出来上がる仕掛けだ。ちなみに、お餅1個の大きさはお雑煮に1個入るくらいの大きさなので、ひとりで1度に全部を食べるのはさすがに難しそうである。ちなみにもぢもちのオンラインストアでは2,014円で販売されていた。

 

■歌舞伎役者(気分)になれるフェイスパック『KABUKI FACE PACK』

 シンプルなアイデアを加えただけでありながら、見た人に「これは欲しい!」と思わせるのがデザインの醍醐味だと私は思う。希少な素材を使ったり、高度な機能を加えなくとも、ユーザーが欲しいと思うものを作り出せるならそのアプローチはきっと正解に違いない。『KABUKI FACE PACK』は日本の伝統芸能である歌舞伎の隈取りをデザインしたフェイスパックである。

 乾いた時はお面のような感じだが、実際に化粧水などをしみ込ませると白い部分は透き通って隈取りの部分だけが皮膚に浮かび上がったように見えるので、かなり本格的に歌舞伎役者(気分)が味わえる。ちなみにデザインは2種類で赤い方が「暫」、青い方には「船弁慶」の名前がある。

 前者は超人的な力で人々を悪人から救い出すヒーロー、鎌倉権五郎景政の隈取りで、後者は壇ノ浦で滅ぼされた平家一門の恨みを果たそうとする平知盛の霊の隈取りである。いずれも人気演目の中から歌舞伎役者 七代目 市川染五郎氏が監修したそうだ。価格は2包セットで880円、「一心堂本舗」のホームページから購入することができる。

■ぜひ真ん中を射止めたい『ATARI MANJYU』

『ATARI MANJYU』は本年のTokyo Midtown Award 2013 デザインコンペの準グランプリ受賞作品。饅頭の方には的をモチーフにした同心円が焼き印がされており、一方の楊枝の方は矢の形をしている。食べるときは饅頭の真ん中を射止めるように楊枝を挿し、願い事を胸の内で念じながらそのままパクリと口に入れるそうだ。

 この『ATARI MANJYU』、実は本年製品化されることが決定しており、5個入りで1,200円を予定しているそうだ。デザインだけでなく、それを食べる動作まで含めたコンセプトが評価されたのだろう。

■資源の節約にはつながるトイレットペーパー『22 Carat Gold Toilet Paper』

 どのような人をターゲットにして製品化されたのかが謎のトイレットペーパー『22 Carat Gold Toilet Paper』。名前の通り22金の黄金で作られたトイレットペーパーであり、購入すれば一転してトイレに一番の貴重品が置かれることになる。なぜなら価格は1,376,900オーストラリアドル(約1億2660万円)もするからである。おのずと資源の節約にはつながりそうだが、それ以前に金という貴重な資源が消費されていくことをどう考えるかである。購入を考えてみようという人は海外のサイト「TOILET PAPER MAN」のホームページを覗いてみるといいだろう。

■午が代わりにおねがいしてくれる『動く和雑貨 お願い成就 桐箱シャンシャン 福午』

 

 2014年は午年である。というわけで、ここはやはり午の雑貨を紹介しておこう。『動く和雑貨 お願い成就 桐箱シャンシャン 福午』は可愛い午の雑貨である。桐の箱にちりめん細工の午が福笹を持って座っており、箱から出た紐を引っ張ってやるとゼンマイ仕掛けにより、午が福笹を振って鈴を鳴らしてくれる。もちろんそのままでも飾り物して使えるので、縁起物として来年1年間飾っておいてもいいと思う。価格は2,415円で楽天市場等から購入することができる。

■匂いを贈る『絵形香 午』

『絵形香 午』は午の形をしたお香の一種である。手織り麻でできているので、名刺入れに忍ばせて名刺に香りをつけたり、人に送る封筒や金封に入れて一緒に贈るといった使い方をすることができる。ちなみに、スリットの入った桐の外箱は絵形香立てとなっており、このスリットにお香を立てて目と鼻で楽しむことができる。価格は1,050円で絵形香5枚入り。楽天市場等で購入することが可能だ。

text/Wataru KOUCHI

趣味は合唱、読書、語学、旅行、美術館巡り、雑貨屋探索etc...日本、海外の雑貨やガジェット、デザインコンセプトの中から思わず「それ、いただき!」と言ってしまうモノ達を紹介するライター。