総務省は、固定電話の全国一律サービスを維持する「ユニバーサルサービス制度」について見直しを始める。インターネット通信を対象にするか検討する。今後3~4年かけて携帯電話や光ファイバー回線の空白地帯の解消を進め、デザートブーツ 直し案を詰めていく。ただ、整備や維持の費用をまかなうため、広く利用者に負担を求める可能性もあり、曲折がありそうだ。
10日に開かれる総務省の政策部会で、基本的な方向などを話し合う。
インターネット通信がユニバーサルサービスの対象になった場合、利用者の希望があれば、義務を負う通信会社はネット環境を整備しなければならない。ネットに接続できる携帯や光ファイバー回線が使えるようにすることが必要になる。