最近はひたすら暑くて寝苦しい夜ですね。

 

 

とてもではありませんが,エアコン等の使えない身からすると夏が恐ろしくてたまりません。

いつからこのような地獄暑さになったのでしょうか。

 

 

閑話休題。

 

 

最近はもっぱらウェブアプリの制作の勉強をしています。

ええ,今更過ぎるしIQが100を切っている身では到底不可能に思われると思います。

 

その通り,ようやくコピペを卒業する段階へと足を踏み入れることが出来ました。

 

大変継続力のない身ですので,この段階に至るまで長い道のりでした。その間,誰にも教えを乞うことが出来ませんでしたので変な癖がついている可能性も否定できません。まったくもって恐ろしい。

 

 

初心者が独学で始めようとするとウェブ系を考えると膨大なワードと技術の壁にあたります。

AWS?Docker?CircleCI?APIでバックエンド開発?とてもではありません,一度にカバーすることは不可能です。

 

言語の壁もあります。オブジェクト指向や基礎基本を身に着ける努力をなされた方は,たくさんの言語に触れることにメリットも実現可能性もありますが,はやりのものに飛びついて結局何もアウトプットを出さないまま終わりそうな気がするので一生懸命しがみついています。

現在ではGO言語やReactがさわれる方が重宝される傾向があるようで。また,自社開発企業に入り込むにはRuby on railsが良いらしいですね。まともなキャリアアップを考えた場合の話ですが。

 

SESや黒い受託などに神経をとがらせて健胃剤を一週間で使い切るほど腹を痛めたくない人は学生のうちには必ず,実務で関わることのできる長期インターンに参加する必要があるそうで。さあ,私はポートフォリオの作成にもうどれだけの時間をかけたことでしょうか。

 

 

否,悶々と何もしていない時間が過ぎただけなのです。

 

 

そう,あーだこーだと技術選定の話をフリーランスエンジニアが高そうなオフィスチェアに座って,したり顔で話す動画を見すぎたのです。彼らの中には採用担当の方もおり,実際に新卒を取るならばこれくらいできないと自社開発には入れないと言っております。そう,まったくもって正しい現実で正しい主張なのです。

 

無論,指標となるべき技術水準を明確にすることは必要であり必須だとも思っております。しかし申し訳程度に簡単なものから始めましょうとか言っておきながら,難しいようで出来たらカッコいい技術を紹介していることに矛盾を感じます。

 

 

したがって,私のような耳デカの頭でっかちが考慮すべき技術点を考えるのはひとつめのボロカスポートフォリオを作り終えてからでよいのです。

 

すでに賽は投げられたのです。これもあれもと考えているうちに今の自分が何をするべきかわからないという状況に陥っているのです。理論先行で文系のプライド高いが能力はないマンの典型です。

 

そうなってしまった同士はぜひ身近な工学部系の友人を作りましょう(自分はいるとはいっていない)。

地に足をつけて最低限の実装からやりましょう。

 

あとから付け加えるのも,自分のスキルをアップデートして新しいサービスを作るのもまずはカスみたいなポートフォリオを一個作ってから考えましょう。

 

私が伝えたいのは以上です。

 

サービスをローンチする段階になったら,また書きます。

 

 

 

こんにちは。

前回に引き続き,2021年冬アニメの感想戦をお送りしたいと思います。目を通した作品は多くないと思いますが,書くには少々気後れする数なので,冗長にならないよう努めたいと思いますので,ぜひ最後までお付き合いくだされば幸いです。

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裏世界ピクニック

 

 2021年冬アニメでは頻出の茅野愛衣さん,花守ゆみりさんコンビの作品ですね。その理由から,アニメを齧りたての頃にありがちな声優さんで見始めたアニメです。のんびりしていそうなタイトルとは一転して,要所でぞわっとさせられる作品ですね。個人的には,きさらぎ駅の回は形容に難い不気味さが頭から離れず,トイレに行くのに部屋全部の電気をつける様になってしまいました。最初は茅野さん演じる仁科鳥子に共感できない部分もあったのですが,作品の特徴から,本作は登場人物に感情移入して楽しむ作品ではないのかな,と考えることで純粋にホラー要素を楽しめました。

 

俺だけ入れる隠しダンジョン

 

 この作品は原作を少々読んだことがあり,タイトルで視聴を決めました。蛇足ですが,富田美憂さん目当てでもありました。第一話から飛ばしたシーンも印象的ですね。この場では作品に対する批評は慎みたいので,ネガティブな表現にならないように心を砕くと,話の流れは追うことができる作品ですね。テンポの良さとちょっぴり色気のあるシーンもあり,楽しむことができる作品だと思いました。

 

回復術師のやり直し

 

 この作品も原作を拝読したうえで視聴しました。ここで少々自分語りをすると,メディアミックスにあたって原作リスペクトを感じさせる改変は大丈夫なのですが,やたらめったらに省略する作品は苦手な傾向にあります。しかし,この作品は原作に沿った展開で知っていることになぞる形で楽しむことができます。私は地上波版のみの視聴ですので,作品の一つの特長であるR18なシーンは見れておりませんが,それでも十分わくわくさせてくれる作品だと思いました。

 

蜘蛛ですが何か?

 

分割2クールかと勝手に思っていた蜘蛛ですが何か?。今期のアニメ作品はなろう発のものが多いと感じますね(予習と復習ができるのでうれしいです)。最初の数話は話の流れというか,感じをつかむのに苦労したことを覚えています。独特なテンポですが,回を重ねるごとに慣れてくると癖になる展開の進み方だを思いました。作画も流麗であり,ストレスなく見ることができる作品だと思いました。悠木碧さんの一人語りを楽しむ作品といっても過言ではないのが,面白い点でもあると思います。

 

 

五等分の花嫁∬

 

 第1期を経て,満を持して2期の放送であると勝手な想像で,一人でハードルを上げまくって視聴に臨んだことを覚えています。なんといっても五つ子の声優さんの豪華さが作品の特徴ですね。第9話を除いて作画も美しく,彼女らの美しさが際立っていたと思います,特に作監の方のツイッターも並行してみることで楽しむことができました。え,誰推しか?強いて挙げるならば,五月ですね。他の方のように強烈な理由があるわけではないのですが,主人公に対する想いが他の姉妹と違う点に惹かれる…。おっと,この辺にしてやる気を後に残しておきましょう。第3期の制作も決定し,わくわくですね。作品は完結しているので,財布に余裕があれば原作の購入も検討したいです。

 

呪術廻戦

 

 言わずもがなすぎて,ランクインさせることを失念していました。前回から引き続きご覧になった方は,申し訳ございません。殿堂入りということでご容赦願いたいです。MAPPAさんの卓越した作画,キャストの方々の迫真の演技,芥見先生の緻密な世界観が三位一体(使いたかっただけです)となって,ブームを巻き起こすに足る大作になっていると思います。私は東堂と真希さんがタイプです。視聴後に無意識に領域展開したくなるような,厨二心をくすぐる印象的な作品だと思います。今冬には,本筋の前日譚も映画化するということで,ますますの期待が高まる作品ですね。

 

弱キャラ友崎くん

 

 アニメ化が話題になった作品ですね。私は推し声優の一人である金元寿子さんがヒロインとして出演なさるということで,視聴を決めました。金元寿子さんについては語りだしたらキリがないのですが,ヒロインの特徴がゲーマーズ!という作品と共通するということも理由の一つですね。天道さんサイコー!!失礼しました。ぐだってきてしまい,大変不本意な形でテンションを上げました。陰キャの私からすると耳が痛いようなフレーズが多々できますね,作品の意図かは測りかねますが啓発でもする気なんでしょうか。最近,作品を多く出しているProject No.9さんらしく作画も安定していて見やすかったと思います。好きな声優さんがヒロインだからこそ,モノ申したい点があるのですが,この場では控えます。

 

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

 

 上記の茅野さん,花守さんコンビの作品ですね。この作品は以前,松岡禎丞さんが出演したかったとおっしゃっていた作品でしたので,非常に注目していました。その期待を裏切らず,圧倒的なテンポの良さと切れのある演技でほっこりさせていただきました。筋金入りの無自覚な強さという,斬新な設定は見ごたえがあると思います。特に茅野さん演じるマリーのツッコミは癖になりますね,まとまりのいい作品だと思います。

 

転生したらスライムだった件(第2期/第1部)

 

 なろう系の作品でも頭一つ抜けた存在であるのでは?勝手に予想する転スラ。その魅力の一つに多くの登場人物が挙げられると思います。これだけ多くの人物が出てくると某三国志のように登場人物が重複したり,はたまたキャラが埋没しがちですが,しっかりとキャラクターの個性が経っている点も私が好きな点です。かなり俺TUEEな進み方なのですが,それでも単調にならない点も見やすく楽しめると思いました。二期はヘヴィな話もありますが,そういった点もしっかりざまぁと言わせてくれる仕上がりなっていると思います。

 

Dr.STONE(第2期)

 

 オハヨーセカイグッモーニンウオオォウォー。が印象に残っているDr.STONE。私としては愛シールド21の稲垣さんという印象で見始めた作品ですが,やはり緻密というか斬新というか次回がもれなく気になる作品というか…。声優さんもキャラクターにマッチングしていて,違和感なく楽しめますね。私が思う,アニメ作品に重要な要素の一つに小さな違和感も与えないことがあると思います。ここでは設定上の違和感ではなく作画や演技のことです。Dr.STONEはその点,違和感が少なくストレスなく見ることができ,長く楽しめる作品だと思いました。

 

ホリミヤ

 

 この作品も原作を読んだうえで視聴しました。なんとも触れ込み通りの微炭酸な感じが癖になる作品ですね。あまりに有名な作品なので,グダグダ感想を述べるつもりはありませんがM・A・Oさん演じる綾崎レミが個人的にグッときました。原作を読んだうえでの解釈と違う点も多々ありましたが,この差も楽しむ秘訣なのではないかと思案しました。ラブコメの楽しみ方を知らない独り身からすると,楽しみ方のアドバイスの一つも欲しいところであります。

 

 

以上,前半からすでに惰性で書き連ねましたので,お見苦しい文章もあると思いますが,ご容赦いただければ幸いです。

次回は,春アニメの個人的な期待作をご紹介できればと思います。

モチベーションになりますので,反応いただければ嬉しいです。

こんにちは。

 

なんとかやる気を奮起させて画面に向かっております。

この調子で,定期的に更新することができればいいなと思っております。

 

まずは,私が完全なる趣味で選ぶランキングですので。その点のみご了承ください。

また,前回ご紹介した第3位までだけでなく,私が目を通したすべての作品について触れたいと思います。多少長くなりますので,よろしくお願いします。

 

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第一位:ゆるキャン△SEASON2

 

 堂々の一位に輝いたのは,制作がC-Stationさんのゆるキャン△です。ゆったりとした時間を楽しむことができる個人的に大好きな作品です。第1期はリアルタイムで視聴することは叶いませんでしたが,第2期はリアルタイムで見ることでき,重畳でした。最近はダークな作品が多かったり,ラブコメでも一筋縄ではいかないような作品も多く,いい意味でも悪い意味でもドキドキ・ハラハラすることが多いと感じますね。ですがゆるキャン△の,よくあるスローライフ系よりもまったりした雰囲気は,最近では得難いオアシスだと確信しています。前述のとおり,緊張する場面が少ないもののクスッとさせられる場面もあり,ぐだつかないもの継続して楽しめる理由の一つかと愚考します。まあ,うかつにキャンプ用品をアマゾンで調べてしまうような作品ですね…。

 

第二位:無職転生~異世界行ったら本気出す~

 

 TWITTERでもしばしばトレンド入りするほどの話題作ですね。視聴した方にはわかりきっていることですが,なんといってもその魅力は作画の丁寧さですね。なんでも制作のスタジオバインドさんは無職転生のために設立されたのだとか。アニメ視聴に並行して原作のWEB小説を拝読していました。なんといっても世界観の緻密さがわくわく感を駆り立てる作品ですね。私の好きなポイントは主人公だけでなく,各登場人物サイドの語り口が世界に没入する感じが味わえる点ですね。一回のみの視聴では見切れない魅力詰まった作品だと思います。

 

第三位:Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(後半クール)

 

第1期からかなりの時間を経て去年の夏から分割2クールで放送された作品です。中学生のヒロインの一人のレム推しの友人に勧められて読み始めたことをよく覚えています。私見ですが,近年の傾向として俺TUEEな作品が多い中,なかなか目覚めてない主人公であり,初めて読んだ時には深い感銘を受けました。作品の魅力としては非常に雑然とした時点から,他人に力を借りつつ解決に漕ぎつけていく過程だと思っています。今回も卓越した演出でハラハラさせていただきました。超個人的な話なのですが,7人の魔女の一人,色欲の魔女カーミラの声優さんが,私が推してる声優さんの一人である石見舞菜香さんで,テンションが上がったことも印象的です。

 推し声優さんについては,また機会を設けて書ければと思っています。

 

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番外編

 

裏世界ピクニック,俺だけ入れる隠しダンジョン,回復術師のやり直し,蜘蛛ですが何か?,五等分の花嫁∬,弱キャラ友崎くん,たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語,転生したらスライムだった件(第2期/第1部),Dr.STONE(第2期),ホリミヤ

 

これだけ並べるとかなりの作品数をみていたんだなぁと何とも言えない気分になりますね。

モチベーションの関係から次回以降,全2回に分けて簡単に上記の作品について感想を述べたいと思います。

ここまで読んでいただけた方はお付き合いありがとうございます。

 

こんにちは。

 

久しぶりの投稿は,まあまあ重度な近眼の一人暮らしのあるあるから始めたいと思います。

 

風呂周辺の汚れに気づかず,汚くなりやすい!

 

 以上です。学生生活も中だるみの時期を過ぎ,一人暮らしにも慣れっこだと息巻いて過ごしていましたが,そんなある日,眼鏡をかけて風呂に入るとその水垢に残念な気持ちになりました。

 

 新年度も始まり,誠に遺憾ながらやっとブログに向かった次第であります。

正直なところ,三日坊主で終わらせることに何の躊躇もありませんでした。

しかし,ここ数年の時の流れが以上に速いことに桜を見ながら気づいてしまった私は当初の目標に立ち返り,しっかりと自分のペースで日々の記録をつけたいと考えました。よろしくお願いします。

 

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 さて,新年度の到来とともに私には一抹の寂寥感が訪れています。唐突に何を言い出したかと思えば,何を言い出すかと呆れられてしまうかもしれませんので,さっさとその正体をお伝えすると,2021冬アニメが続々と終わり,春アニメの季節が到来しているのです。

 そこで,今回から数回は私の独断と偏見と性癖で選ぶ2021冬アニメランキングとその感想,春アニメ以降のの期待するタイトルなど書いていきたいと思います。

 

 今回は久方ぶりの筆慣らしということで冬アニメランキングを紹介するのみにとどめ,次回以降,本格的に感想等をつらつら書いていきたいと思います。とりあえず3位まで。

 

第一位:ゆるキャン△SEASON2

 

第二位:無職転生~異世界行ったら本気出す~

 

第三位:Re.ゼロから始める異世界生活 2nd season 

 

頭がおかしくなって三日坊主が再発しなければ,1週間以内に更新します。

応援よろしくお願いします。ぜひとも,,,

皆さんこんにちは、一月も過ぎるなか年始気分の抜けきらない困った投稿主です。

 

まずは今週の出来事について軽く記しておきたいと思います。今週は図書館通いで宅地建物取引士の資格勉強をしておりました。ご存知かと思いますが通称、宅建士と呼ばれ資格試験の中では中の上程度のものです。学がないもので今年10月の試験に首尾よく合格できるかわかりませんが、真剣に取り組んでいきたいと思っております。また私は寿司屋でアルバイトをしているのですが、やめたい旨を言い出しそびれてしまいました。本当に困ったものです。バイトの内容に不服はないのですが、店長さんの性格やシフトが前日にわかったりという環境であるため続ける自信がないのであります。お時間ありましたら、どうすべきかコメントしていただければ幸いです。来週はとても忙しくなる予定でありますので、気を引き締めて過ごしたく思います。

 

二つ目に、私の推しているVtuberさんについて書きたいと思います。なかば自己満足の文章ですので悪しからずとご承知おきください。さてご紹介するのはご存知の方もいるかもしれませんがKMNZのLIZさんという方です。この方は2018年6月にWright Flyer Live EntertainmentとFictyとの共同プロデュースでデビューした、キャラデザはしゅがおさんが担当している二人組ユニットの方です。なんといってもその歌唱力と声質が好みなのです。ユニット活動などをなさっている歌唱力はもちろんのこと、幼げでありつつ芯の通った癖のない声質が特徴だと思っております。(当方は歌に関してはからっきしですので好き嫌いの範疇でありますが)LIZさんが時々なさる歌の配信ではその選曲や歌唱力を楽しむことができると思います。現在はYouTubeではあまり歌を歌う配信はなさっていませんが、メンバーズの方は見れているのかもしれません。と言いつつ、先月末に登録者数10万に突破を記念してボカロ100曲歌う配信をなさっていました。前述しましたが、LIZさんの魅力の一つに選曲の秀逸さがあります。最近ボカロを聞き始めた人から中堅の古参、古参の方まで楽しめるような幅広い楽しみ方ができ、これまで知らなかった良曲や自分好みの曲を見つける良い場ともいえるでしょう。実際に私もLIZさんの影響で少々の偏見のあったボカロを好んで聞くようになりました。ほかにコメント欄がとても平和なことも本人と直接の関係はありませんが魅力の一つと思います。YouTubeのコメント欄で不快な思いをした経験のある方もいらっしゃるかもしれませんが、その点でLIZさんのコメント欄はそれすらコンテンツの一つとして楽しめるかもしれません。初見の方にお勧めするならば、有名な曲であるシャルルや幽霊東京などがお勧めです。

 

このような感じで今週のブログを更新したいと思います。書いてる期間は三日だけのなので三日坊主は次回の更新ができれば回避できま(笑)。読んでいただければ、幸いです。ではまた。