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せかいのおわりはあっけなく
あなたはいつもとかわりなく
ぼくらがこのよのさいごなら
なんてくだらなくいとおしいの
かぜのおとをきく
なみのにおいをかぐ
ひかりのつぶをみる
にどとないひをおもふ
きえてしまったもの
けしてしまったもの
たしかにあったもの
たしかにあるもの
たしか いつか いつだったかな
たしか たしか たしかだったかな
きぼうをさがせど
ことばをならべど
いみをつくれど
たしかのまえに
すべてはいろをなくす
せかいのおわりはあっけなく
あなたはいつもとかわりなく
ぼくらがこのよのさいごなら
なんてくだらなくいとおしいの
空洞だって
名前だって
祈りだって
確かに 此処に
空洞からやってきた君に名前をつけてやる
僕の祈りを込めた
名前をつけてやる
心の目隠し 外した後の 眩みそうな光がさ
きっと 一番透き通っているから
何にも見えないなんて
悲しむことないよ
楽しみに待つよ 僕は
見えないけど 確かに 在る
抗え 抗え 其処にお前の世界は無い
抗え 抗え きちがう感覚を忘れてはならん
驚きに溢れた人で在りんさい
優しさ忘れん人で在りんさい
心音に正直な人で在りんさい
それだけで 糞みたいな世界は
ちょっとだけ 面白くなるよ 本当よ
くだらんお前のこと 僕はちゃんと見ているんだよ
抗え 抗え 次は世界の目玉を集めてみなよ

