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新潟アニマシオン研究会

新潟アニマシオン研究会は平成23年4月に発足したアニマシオンを学ぶ勉強会です。アニマシオンとはスペインのモンセラット・サルトが創始した創造的な遊びの形をとる作戦いた読書教育法です。このブログで会の活動を報告をいたします。

第九回 新潟アニマシオン研究会 


12月20日(木) 午後6時30分~  8時30分  新潟市市民活動支援センター3階

  作戦実施と検証

    『ひとまねこざる」  文・絵 エッチ・エイ・レイ 訳 光吉夏弥


  小学校2校の実施報告と反省


  これからの実施校の作戦についての意見交換


  来年度の 新潟アニマシオン研究会の課題について

 

  情報交換



 *11月の研究会に 小学校教諭 (2年生担任)が 参加してくださいました。

   「自分で本を読んでイメージしているけど 実際 カードの教材を

   見ると 実践してみたい!と思いました」と 話してくれました。


 *卒業論文に 「アニマシオンをテーマにしたい。」と学生さんが

  参加してくださいました。

  私たちの実施の報告・これからの実践学年と 作戦についてのはなしを合いを

  一生懸命メモしていました。

  お役にたてれば 嬉しいです。

  

 少し遅くなりましたが、10月18日の第7回アニマシオン研究会例会の報告をします。


前半は、燕市や新潟市で来月実施予定のアニマシオンの作戦や本の調達法について

話し合いを行いました。

各学校の打ち合わせを受けて、どの学年にどんな本で、どの作戦で行ったらよいかを

相談したのです。本をあらかじめ読ませたい学年、読み聞かせで作戦をやりたい学年、

学校の事情や児童の様子に合わせて作戦を考えなければなりません。

また同じ時期にアニマシオンの実施が重なると、予読本が重ならないようにする準備が

難しくなります。新潟市内ですと、学校支援センターがアニマシオン用に準備してくれた

複本を借りることができるので、とても楽なのですが、新潟市以外だと、さまざまなところ

から借り集めなくてはなりません。送料がかかりますが、まとめて日本アニマシオン協会

に借りるという方法が一番安心で楽かもしれません。


後半は『火の靴と風のサンダル』(童話館出版 ウルズラ・ウェウフェル著)でアニマシオン。

これは作戦選びに大変苦労しました。

この物語の最大の特徴はお父さんのおもしろいお話。そして父と子の交流です。それを

生かせる作戦を考えたのですが、むずかしい。「本と私」をやるには本が易しすぎるという

指摘を受けました。

 「いつどこで」や「前かな後ろかな」などの出来事の順序を思い出させる作戦はあまり

意味がないように思いました。もちろん筋はあり、ゆるやかに主人公チムは成長しているの

ですが、ひとつひとつのできごとは章で完結しており、因果関係は明確でないのです。

そこで、「その前に何が起きた」という作戦をやることにしました。本文中の一節を抜いて

カードにして、その前にどんなことがあったか答えてもらうのです。そうすることでお話

全体をみんなで確認することができたらと思いました。


 参加者からは、せっかくのいいお話を、あらすじ確認の作戦で終わらせてしまって

よいのだろうかという問題提起をいただきました。

 この本は、アニマシオンで取り上げないとなかなか読むチャンスがないかもしれない

ので、なんとか使ってみたいのですが、どう使ったらよいのか悩ましい本でもあります。

今後、別の作戦も開発していこうということになりました。

                                       (by  O)

                                       




 アニマシオン実施校の打ち合わせが終了。


 本の不足分は NPO法人日本アニマシオン協会から 貸出を受けることになった。


 本当にありがたい。 


 各学校へ打ち合わせにいき おはなしをさせていただくと やはり


 「本を読ませたい!」と 先生方はおしゃる。


 「読んでほしい」と 答える。  そこから 『読書へのアニマシオン75の作戦』の


 話が始まる。  


 最近は アニマシオンに使用する候補の本を 各学年 2冊~3冊持参して


 先生から選んでもらっている。 先生方からは好評。


 研究会も励みになる。


 当日は 準備万端で臨みたい。 


 『ちいさなねこ』 『あたごの浦』『おばけのジョージーおおてがら』 『時計つくりのジョニー』

 『バレエをおどりたかった馬』『どんぐりと山猫』『のはらうたⅠ』 『ネコのタクシー』 2校分