まず、頭の中から10が出ようと35が出ようと10の位を頭の中から消します。

そーすると例えば10が出たら0、35が出たら5、といった感じで考えます。

どの数字が出てもこの考え方で当てはまるのでやってみてください。

という事で例題をあげます。

 

     16が出た場合、まず10の位を消して6という数字で考えます。ここであがってくる数字は

     

     5・7・15・17・25・27・35 といった感じで6を前後に数字を選びます。もしくは


     3・9・13・19・23・29・33といった倍数で考えるのもいいです。ぞろ目の時もあります。


     6・16・26・36もしくは6を逆さにして9としてもいいですね。


     いかんせん、出目が出てから考える時間はわずかなのである程度、頭に数字を入れ込んで


     瞬時にねらい目を選択することが重要です。


それから密接な関係を持っている数字をあげます。この数字が出るとなかなかの確立で出るといった数字です。


1が出た場合 9・19・29 

4が出た場合 7・17・27

5が出た場合 10・20・30

11が出た場合 22・33

9・7・10・22等が出ても同じように1・4・5・11等を狙います。


あと参考にしているのは上にあるこれまでに出た数字のデータです。全体の流れを見ながらどのやり方が

続いていたか、または来ていないやり方があればそれを実行します。


まず赤・黒の最新の数字を見ます


33 8    15       4

     34    27 36   19 19 25 16



このような場合参考にする数字は今出た33と赤の最新の数字の34です。

例えば33で考えた場合、次の数字を予測します。

2・4・12・14・22・24・32・34・6・9・22・11・3・13・23・33

そしてここも重要なのですが赤の34も予測します。

3・5・13・15・23・25・33・35・2・4・7・8

といった感じです。

これらの数字を数字が出た瞬間に選択して置いて行くのです。