近鉄様にご招待頂いた
大人女子旅 in 伊勢志摩
宿泊した志摩観光ホテルには自然豊かな2000坪の庭園がありました
ホテルが開業する以前の昭和5年現在の場所に鎮座し、地元住民が参拝する賢島の守り神だそうです。
そして辿り着いたのは、志摩観光ホテル ザ クラブ。
開業当時の面影はそのままに、現在はくつろぎのパブリックスペースとなっています。
サミットの会議テーブルと各国旗がこちらでも見ることが出来ます。
「陽が傾き、潮が満ちはじめると、志摩半島の英虞湾に華麗な黄昏が訪れる。」
これは小説「華麗なる一族」の冒頭文
山崎豊子先生が愛した志摩観光ホテル。
執筆で使われていた机も拝見出来ました。
こちらは「愚庵(ぐあん)」という粋な名前の茶室。
開業当時に設えたままの姿で残る茶室は、凛とした空気感がとても素敵でした。
ザ クラブには、カフェ&ワインバー「リアン」や
志摩観光ホテルにはレストランやバーやカフェがたくさんありますので、一泊では本当に勿体ない♪
次回は連泊希望です
伊勢志摩サミットについても色々知ることが出来ました。
このように、宿泊すると無料で、ホテルの歴史や、伊勢志摩サミットの会場、画家 藤田嗣治氏の大作「野あそび」などをホテルの方が丁寧に案内してくださる「館内見学ツアー」がありますので、ご宿泊の際は是非
とても素敵なリゾートホテル「志摩観光ホテル」
また訪れたいです