・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族
(義母は敷地内同居)
・長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし
ふと、高校生の頃の長男との会話を思い出した。
話しの流れから、
「中学に入ると、先生って「高校受験」に脅しをかけてくるよね。」
「あれ、マジでやめてほしいわ」
「中1、中2の頃なんて、全然点数取れてなかったから、自分は高校に行けないんだ、って真剣に不安だったし」
「それに中3になってからの調査書の特技欄」
「何も書く事ないし」
「こんなんで、高校に行けるわけない、ってすごく不安にさせやがって!」
「はぁ〜、マジ中学うぜぇわ」
そんな風に高校受験に対して不安を感じていたなんて、高校生になるまで(しかも高3まで) 1ミリも知らなかった。
中学の頃の長男。
1番仲良かった友達が超優等生。
生徒会長に応援団長、勉強もできて、何事に対しても前向き。
(優等生君が、常に長男を慕ってくれていた)
更に3年間同じクラスで、何度も席が近かった幼稚園時代の友達。彼女もまた生徒会など、常にリーダー的存在。先生からの信頼も厚く、勉強もできる。
(長男は目立つ事を嫌い、ひっそり生きる陰キャラ)
こんな面々に常に囲まれていると、そう思ってしまうのも仕方なかったのだろう。
今日の朝ごはん。
