・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族
・長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし
基本情報↓
私→1974年生まれ(今年49歳になる学年)
地方の私立文系四大卒
就職超氷河期で、あやうく就職浪人しそうになるも、滑り込みでなんとか就職。正社員ではあったが他社へ派遣され、1年で退職。
あれだけ就職に苦労したにも関わらず、1年で退職してしまったので、再度就職活動。
(前回同様、30社程受けた記憶)
なんとか正社員で、次はいわゆるフツーの会社に就職。
仕事は経理事務。
もちろん簿記の知識は一切無い。
そしてパソコン。
Excelの知識も一切無い。
(前職は、決まったフォームに入力する業務だったので、入力さえできれば問題なかった)
大学に行った意味は皆無だった
簿記は、やっていくうちになんとなく(多分)理解。
Excelは、仲良くしていた年下の高卒のコに教えてもらい、なんとか最低限できるように。
(最低限できるレベルまで到達してないかもだけど)
結果的に、商業高校へ行くべきだったな、と思う自分。
そんなこんなだけど、
私的には大学は行ってよかったと思っている。
つまりは、今の自分の大好きな友達との出会いに繋がっていったから。
他人にとって、一見私の大卒は何の価値もないけど、自分自身の内面的、精神的なものは、あの4年間があってのものだから。
あの4年間を経て、社会人時代に出会った友達が、もう、サイコーすぎたのだ。