・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族

・長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし


前回は「1人暮らしを始めるまでの金額」を出してみたが、今日は「1人暮らしにかかる1ヶ月の費用」をまとめてみた。


・家賃+共益費+月額保証料 約40,000

・電気,ガス,水道   1ヶ月平均      11,000

・生活費仕送り                        30,000

      合 計    81,000円


・家賃(+共益費+月額保証料)と仕送り70,000円は

定期預金を解約し、その口座から毎月支払いをしている。→1ヶ月の収支にカウントしない。計算上大赤字になるのを見たくないから。


・光熱費11,000円は我が家のメイン口座から引き落とし。


・1ヶ月の我が家の生活費は、長男が家を出たことにより、△18,000でやりくり挑戦中。


・大学学費はすでに貯めた教育費貯金から支払い。

高校の諸経費引き落とし額1ヶ月平均約8,000円も今はかかってない。


結果、、、

1ヶ月あたり15,000円、現在の方が生活にゆとりがある計算。


実際は違うんだけど、こういった計算にしておくと、私自身の精神状態が非常によいのだ。そして「大学入学後もあまりお金に悩まなくていいんだよ」と脳に言い聞かせているだけ。 


最初は仕送り額は35,000円だったのだが、


長男から


「仕送り30,000円でいいから、節約を考えずにエアコンをガンガン使いたい。」


との申し出があり、減額した経緯あり。


その時にはアルバイトを始めていたので、お金に困る事はないかな、と判断。


長男仕送り口座とは別に、予備費(医者代や教科書代、教材費、衣服費などに備えて)として50,000円入れて渡してある。


更に1人暮らしをした事により、

通学定期代 がかからない。


(もし自宅から通ったら最低でも1ヶ月2万円)


色々考慮したって、1人暮らしの方が断然お金はかかるのは明白だが。


我が家はこんな感じのやり繰り、という忘備録。




先日、長男から電話あり。

夏休み、昼夜逆転の自堕落な生活をしている。

食事も超テキトー。

色々言いたいが、がまんがまん。
食事に関してはちょっとは言っちゃったけど。

話の流れから成績の話。

「1年前期、GPA(成績を数値化したもの)は割と良かったね」

と私。

すかさず長男

「まぁね、、大学のレベルがアレだからね、、、」

更に長男

「今は座学メインだから成績取れるけど、今後は難しくなってくわー」

と本人も「受け身」では厳しい事を自覚しているようで、少し安心した。