・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族
・長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし
専業主婦で田舎暮らし。
故に移動手段は専ら車なので、酷暑にはすこぶる弱い。
そんな生ぬるい生活の私が酷暑の中、2日続けての高校見学。
「気合い」を入れ、そして「諦め(暑さで死ぬ覚悟)」の境地で挑んだ2日間。
その結果、「気合い」と「諦め」精神が効いたのか、意外にも暑さは割と平気で、帰宅後もくたばることなく、フツーに家事をこなせた私。
一方中3次男。
公共交通機関を利用した経験はほとんどない。
炎天下でバスを待ち、混み混みのバスで立つ事30分弱。
高校に着く前にはすでに顔が死んでいた。
ちなみに混み混みバスでの高校見学は27日木曜日。
高校所在地のその日の最高気温は39.4度。
長男の時の高校見学は、長男のみの参加で私は参加せず、更にたまたま旦那が休みの日ばかりだったので送迎は旦那に丸投げ。
なので高校見学の記憶があまりなかった私。
だから次男の高校見学なんて、頭にもなかった。
、、、そんなある日、次男から県立高校2校を学校経由で既に申し込んだ、と事後報告。
しかも「保護者も出席」で。
(日程確認してくれよ、と心の声)
、、、え?行きたくないんだけど。
面倒だし暑いし、2校のうち1校は、長男在学時(コロナ前)、PTA主催の保護者のみ対象の高校見学で行った事あるし。
しかも内1校は、奇跡が起きない限り到底手の届かない高校。
なんだか行くのが恥ずかしい、、、。
そんな気持ちで挑んだ高校見学だった。