(高3長男、中2次男、夫婦の4人家族)


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残念ながらというか、まぁやっぱりなんだけど、

結果は不合格。


それでも二次試験は他の教科よりは得意な数学と物理。


そして苦手な英語は配点割合が2割と少ない。


だから、ちょっとばかり期待もしていたわけで。


でも倍率は3.8倍(去年は6.5倍)。落ちる人間が圧倒的に多い世界。


長男を通して、正規の受験たるものを初めて経験した私(←私自身は低レベルな進学校で、推薦で苦労せず大学進学)。


大変な1年だったし、惨敗続きで辛かったけど、頑張ってる長男を見るのは嬉しかった。


二次試験に送っていった旦那が


「すごい人と車で渋滞してる。ナンバーが全国区でびっくり。あの中を勝ち抜くのは相当厳しいわ」


と。


かくいう旦那も大学受験を経験していない。


この光景を見るまでは、きっとなんとか合格するんじゃないか、と思っていたように感じるが、この光景を目の当たりにし、驚き、可能性が低いことを実感した模様。


大学受験、惨敗続きだったけど、完全終了となった今は気持ちに区切りがつき、スッキリしている。



不合格の敗因→受験勉強に本腰を入れるのが遅かったかな。


ちなみに不合格確定日は、たまたま旦那が病院dayで有休。


「長男お疲れ様」という事でケーキを買ってくれた。


(コレは旦那と私の分)