無菌播種は、通常の播種と違って
無菌状態の培地に殺菌した種子を播く方法
なんでそんな事するかというと
①成長が早い
播種する培地は、成長に必要な栄養たっぷり
通常の播種と比べて成長速度が早いらしい
(変異もしやすいとか)
②放置でOK
必要な栄養・水分を入れた密封容器内で育てるので、鉢上げまで手入れ不要ではと考えてます。
リスクとしてはコンタミ。
雑菌が混入してしまう事。
栄養と水分たっぷりの培地は、
殺菌が不十分だったり、雑菌が混入すると
あっという間に雑菌パラダイスになります。
臥牛で実験的に2つ無菌播種をしましたが
1つコンタミしてしまいました

最初に上げた方は写真のビンは
ラップの上から更に蓋もしてるからか無事です。
かといって発芽もしていないのですが。
これは通常播種の臥牛も同じ。
じゃあ発芽率の良いリトープスでテストしよう!
という流れだったのでした。
ちょっと色気の無い話しだったので
最後にセクスィーな帝玉さまを
育成ライトの下で怪しさ満点