6月中に2回、クラシック音楽を聴きに行く機会がありました。
6月10日
Lets'スペシャルコンサート「オーケストラとヴァイオリン・ピアノ協奏曲の夕べ」
@サントリーホール大ホール
三井不動産グループの関係者(我が家の場合は住居オーナー)が対象の招待イベント。
夫はクラシックコンサートに興味があるタイプで「当たったら一緒に行かない?」と訊いてきたので、まぁ久しぶりにクラシックもいいかなぁ~という気持ちでお付き合い。
空席もありましたから応募した人は全員当選したと思われます。
W.A.モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
F.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
P.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
知っている曲ばっかりで良かった😅
下手な演奏は不愉快だからもちろんNGなんですが、上手い演奏だととっても気持ちよくなって眠気が襲ってくるのがクラシックコンサートなんですよね(個人の意見です)
東京フィルの演奏は素晴らしかったし、ゲストのピアニスト&ヴァイオリニストの演奏もとっても素敵でしたが、知っている曲だったおかげで眠くならずに楽しめましたwww
そして、その直後に知人からまたコンサートのお誘いが…
6月21日
クラシックとタンゴの夜 vol.3
@赤坂ストラドホール
初めて入ったホールでしたが、クリムトの絵が描かれたグランドピアノが置いてありました。
観客が演奏者(ヴァイオリニスト・ピアニスト)のお二人を取り囲むように座り、目の前で演奏されるのを聴くというスタイルは、まるでヨーロッパ貴族のサロンのよう(イメージですw)
タンゴの影響を受けたクラシックの曲と、クラシック風にアレンジされたタンゴの曲で構成されていました。
エルチョクロやブエノスアイレスの冬など、良く知ったアルゼンチンタンゴの曲がバンドネオン無しのアレンジになっていて面白かったですし、私はやっぱりタンゴが好きなんだなぁ~と思いました。
私はNo music, no lifeという人間ではないのでコンサートってあまり縁が無いのですが、たまにこういう優雅な時間を過ごすのも良いものですね😄