れいこちゃん(月城かなと)の退団発表以来、心にわだかまる思い。
それは複合的で、己の気持ちながらすぐには説明できないものでした。
ようやく言葉に出来るくらい分析・整理できたけど、それを細かくここに書こうかどうか迷ってました。
でも少し吐き出します。
れいこちゃんが退団することに対する、寂しさや惜しむ気持ちは確かにあるけれど、モヤモヤはしません。
実際、トップ就任時には5作くらいかなと思ってたしね。だってありちゃん(暁千星)がいたから。
プレお披露目からずっと良い作品ばかりでありがたいとすら思ってます。
それとは別のモヤモヤとした気持ちが拭えないのは、私がみやちゃん(美弥るりか)のファンだったからでしょう。
あの時の、あの遣る瀬ない胸が引き絞られるような気持ち、それを無理やり「ここまでなれただけでも良かったよね」と押し殺したのは何だったのか…
おそらく愛ちゃん(愛月ひかる)やあきら(瀬戸かずや)のファンも同じ思いかと。
生徒さんに罪はないと思います。
けど、どうしてもモヤモヤする。
これに似た感情をかつて抱いたことがあったな…と記憶を辿ると、新専科が突然出来た時の気持ちに似ていることに気付きました。
「経営陣に対する不信感」
人事だけではないです。
週刊誌記事への対応も表面的で、結局は舞台上の当事者がコメントしなくてはいけない状況。
行き当たりばったりの無責任さが散見されます。
とここまで書いていたら、また…絶句するようなニュースが。
生徒さんを、そしてファンを大切にして欲しい。体だけでなく心も。
生徒さんは商品じゃないし、ファンは信者じゃないんだ。
みんな感情のある人間なの!