駄文です。

ここ最近、ヴェートーベン(雪組「fff」)やリスト(花組「巡礼」)など作曲家を主役にした作品が続いたので、今後取り上げて欲しいなぁと考えて思いついたのが…


アストル・ピアソラ


ヅカファンにもおなじみ(?)のあの「リベルタンゴ」の作曲家です。


ピアソラはアルゼンチン生まれながら少年時代は1920年代のニューヨーク(ジャズ・エイジ!)に住んでいて、タンゴには興味が無かったそうです。

バンドネオン奏者になってからも紆余曲折ありヨーロッパに移って、クラシックやジャズとの融合を模索し。

あげく、新タンゴ(Tango nuevo)とかタンゴの破壊者と呼ばれ命を狙われたらしい…


なかなかにドラマティックじゃありません?


私はアルゼンチンタンゴが好きなのですが、宝塚ととても親和性のあるジャンルだと思うのですよ。ダンス用の曲もあれば、歌うための曲もあるし。

さらに彼の生涯を追えば、ジャズもクラシックも出てくる。


恋愛事情はわかりませんが、公式に結婚してる女性だけでもふたりいるみたいなので、そこは適当に膨らませて←おいw




いぶし銀と言われてる今の月組に似合うと思うんだけどなぁ…


ま、れいこちゃん(月城かなと)たちにタンゴ歌って欲しいのが一番の理由だけどねw




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