シアターオーブにてメリー・ポピンズを観ました。

前回の公演時にも観たので2回目です。


役替りメインキャストは濱めぐさんと大貫くん。前回と同じだったのですが実はこれは偶然。

アンサンブルキャストがお目当てで、都合の良い日程でチケット取ったらメインキャストが前回と同じだった…というねw


小野田くんも観たかったんだけどねぇ。あ、もちろん大貫くんも好きですよ♥

花代さんも観たかったな。知念さんもとても良かったけど。

(欲張りw)


アンサンブルって出演日が変わることもあるのですが、今回は実際に変わったりしてたので観る直前にチケットを入手して正解でした。

ちなみにお目当ては照井さんと、かざみんでした。ふたりとも、とっても良かったです。


作品はとても楽しかったのですが、観劇初心者が多めの客席だったのか、ちょっとマナー的にはびっくり。

お喋り止まらないおばあちゃん二人連れとか、前のめりで観る人(←お子さん連れの親御さん。たぶん子供のためにチケット取って普段は観劇とかしないんだろうな)とか、大量の洋服の買い物袋を持ったお嬢さんたち(渋谷だし?)とか…


宝塚や帝劇あたりだとあまり無い光景だから何でだろうと思ったんだけど、宝塚を初めて観る時って経験者にアテンドしてもらう人が多いのかもね。で、事前にマナーを叩き込まれるパターンか(爆)


あ、でも逆に規制退場はきっちり守ってる人が多かったです。

宝塚は観劇慣れしすぎて、規制退場ぶっちぎる人が多いよね。特にSS席のオバサマたちね乁( •_• )ㄏ


て、話が作品から逸れちゃったけど、メリー・ポピンズって夢がありながらも、グサグサ胸に刺さることもあったりしてね。

女性としてはやはりミセスバンクスに感情移入しちゃうけど、見る人によって感じることも変わるんだろうな。

子供の頃に映画を見た時にはメリー・ポピンズってキツイおばちゃんだと思ってたけど(笑)今だと少し哀しみも感じるし。


続編の映画(メリー・ポピンズリターンズ)も好きだったので、これも舞台化しないかなぁと密かに思っていたりもします。