NY3日目。
この日も快晴で暑い。
同行の水友さんたちがバテ気味だったため、入待ちまではホテルでのんびり。
入待ち後は別の水友さんとふたりで、公立図書館へと足を伸ばしてみました。
公立図書館の入口

立派な建物で、3階には見事な天井画もありました。
閲覧室もとても素敵でした。

こちらは地図の部屋。

各国、各地域の地図や、地球儀がありました。
PCも設置されてましたよ。
しかし一番の見所の部屋は修復中で入れず、水友さんと顔を見合わせ「あららー」「こんなオチが……」状態でした(^_^;)
次にNY行ったらまたゆっくり見たい場所です。
いったんホテルへ戻り着替えてから、14時公演を観にD.H.K.Theaterへ。
2階席のロビー。
天井がものすごく高くて、最上階席までの通路がぐるっと囲んでます。

First Ring(日本で言う2階席)の最前列で観ました。
こんな感じ。

天井はこんな感じです。
1階も2階もとても観やすい劇場でした。
が、難点がひとつ。
寒い!
めちゃくちゃ寒い!
ワンピースの上に夏物のカーディガンとジャケットを重ねて、さらに大判のストールをぐるぐる巻きにしても寒い。
幕間にお手洗いで水友さんたちに会うと、合い言葉は「寒いね」でした(^_^;)
客席は前夜よりはおとなしめ。
でも歓声はあがるし、ピューピュー指笛が鳴ったりしてました←これでおとなしめに感じるって(^_^;)
夏希さんは緊張がほぐれたのか、前日よりさらに伸び伸びと楽しんで演じてるご様子でした。
英語の字幕を所々見たんですが、日本語の「べらべらべら」は英語だと「Blah,Blah,Blah」なんです。
似てますよね。そのせいかめっちゃウケてました(笑)
あとはビリーの「はじめよう」とヴェルマの「音楽!」が同じ「Hit it!」と訳されてました。
これスラング(俗語)で「演奏する」の他に……な意味もあるんですね←気になる方、調べてみてください(^_^;)
観劇したアメリカの方の感想にもスラングが使われてました。
http://okazu.yuricon.com/2016/07/23/takarazuka-chicago-at-lincoln-center/
Natsuki Mizu, holy crap was she good.
holy crapは「おったまげた」みたいな意味のスラングらしいです。
もともとの「CHICAGO the musical」がスラングだらけの作品だってことなんですよね。
これもNYで観て初めて気付きました。
終演後はトークイベントに参加。
会場の中華レストランの天井……派手(笑)

お料理が脂っこくて杏仁豆腐しか食べられなかったけど
夏希さんめちゃくちゃ綺麗で可愛くて、思った以上にたくさんのお話が聞けてとても楽しい時間でした。
出待ちまでの時間は、タイムズスクエアへお土産を買いに出掛けました。
Saturday nightのせいか人だらけ(笑)

夜(23時過ぎ!)のリンカーンセンターにて出待ちをして、夢のひとときはおしまい。


ホテルに戻ると魔法は解けて現実へ。
必死でパッキング(^_^;)
翌日のJFK
日系航空会社のターミナルは意外と寂しく、免税店も少な目でした。
余計なものを買わなくて良かったけど(笑)

昼過ぎの便で成田へ。
Bye bye アンクルサム!

帰りの便ではガキんちょに悩まされることもなく、爆睡してあっという間の13時間でした(笑)
実質NY滞在は2日半。
予想外の暑さにバテ気味で、やり残したこともたくさんあります。
観光ほとんど出来なかったし、BWでミュージカルもたくさん観たかったし、グルメも堪能したかった。
でも無理してでも行って良かったです。
本当に。
あの劇場の空気、広さ、字幕や空調w
楽しそうな観客の笑顔、真剣に見つめる姿勢、歓声、笑い声、指笛の音。
舞台上のキャストの伸びやかさ。
夏希さんの張り切りっぷり(*^^*)
幕間のざわめき、終演後に興奮して話す人々。
直に感じられて幸せでした。
一生の思い出。
実は7/22は10回目の結婚記念日だったのですが、快く渡米を許してくれた旦那にも感謝です。
次のNYは、旦那と旅行に行きたいなーと思っています。
この日も快晴で暑い。
同行の水友さんたちがバテ気味だったため、入待ちまではホテルでのんびり。
入待ち後は別の水友さんとふたりで、公立図書館へと足を伸ばしてみました。
公立図書館の入口

立派な建物で、3階には見事な天井画もありました。
閲覧室もとても素敵でした。

こちらは地図の部屋。

各国、各地域の地図や、地球儀がありました。
PCも設置されてましたよ。
しかし一番の見所の部屋は修復中で入れず、水友さんと顔を見合わせ「あららー」「こんなオチが……」状態でした(^_^;)
次にNY行ったらまたゆっくり見たい場所です。
いったんホテルへ戻り着替えてから、14時公演を観にD.H.K.Theaterへ。
2階席のロビー。
天井がものすごく高くて、最上階席までの通路がぐるっと囲んでます。

First Ring(日本で言う2階席)の最前列で観ました。
こんな感じ。

天井はこんな感じです。

1階も2階もとても観やすい劇場でした。
が、難点がひとつ。
寒い!
めちゃくちゃ寒い!
ワンピースの上に夏物のカーディガンとジャケットを重ねて、さらに大判のストールをぐるぐる巻きにしても寒い。
幕間にお手洗いで水友さんたちに会うと、合い言葉は「寒いね」でした(^_^;)
客席は前夜よりはおとなしめ。
でも歓声はあがるし、ピューピュー指笛が鳴ったりしてました←これでおとなしめに感じるって(^_^;)
夏希さんは緊張がほぐれたのか、前日よりさらに伸び伸びと楽しんで演じてるご様子でした。
英語の字幕を所々見たんですが、日本語の「べらべらべら」は英語だと「Blah,Blah,Blah」なんです。
似てますよね。そのせいかめっちゃウケてました(笑)
あとはビリーの「はじめよう」とヴェルマの「音楽!」が同じ「Hit it!」と訳されてました。
これスラング(俗語)で「演奏する」の他に……な意味もあるんですね←気になる方、調べてみてください(^_^;)
観劇したアメリカの方の感想にもスラングが使われてました。
http://okazu.yuricon.com/2016/07/23/takarazuka-chicago-at-lincoln-center/
Natsuki Mizu, holy crap was she good.
holy crapは「おったまげた」みたいな意味のスラングらしいです。
もともとの「CHICAGO the musical」がスラングだらけの作品だってことなんですよね。
これもNYで観て初めて気付きました。
終演後はトークイベントに参加。
会場の中華レストランの天井……派手(笑)

お料理が脂っこくて杏仁豆腐しか食べられなかったけど
夏希さんめちゃくちゃ綺麗で可愛くて、思った以上にたくさんのお話が聞けてとても楽しい時間でした。
出待ちまでの時間は、タイムズスクエアへお土産を買いに出掛けました。
Saturday nightのせいか人だらけ(笑)

夜(23時過ぎ!)のリンカーンセンターにて出待ちをして、夢のひとときはおしまい。


ホテルに戻ると魔法は解けて現実へ。
必死でパッキング(^_^;)
翌日のJFK
日系航空会社のターミナルは意外と寂しく、免税店も少な目でした。
余計なものを買わなくて良かったけど(笑)

昼過ぎの便で成田へ。
Bye bye アンクルサム!

帰りの便ではガキんちょに悩まされることもなく、爆睡してあっという間の13時間でした(笑)
実質NY滞在は2日半。
予想外の暑さにバテ気味で、やり残したこともたくさんあります。
観光ほとんど出来なかったし、BWでミュージカルもたくさん観たかったし、グルメも堪能したかった。
でも無理してでも行って良かったです。
本当に。
あの劇場の空気、広さ、字幕や空調w
楽しそうな観客の笑顔、真剣に見つめる姿勢、歓声、笑い声、指笛の音。
舞台上のキャストの伸びやかさ。
夏希さんの張り切りっぷり(*^^*)
幕間のざわめき、終演後に興奮して話す人々。
直に感じられて幸せでした。
一生の思い出。
実は7/22は10回目の結婚記念日だったのですが、快く渡米を許してくれた旦那にも感謝です。
次のNYは、旦那と旅行に行きたいなーと思っています。