第2パート(007)はメンズのダンスで締め。
メンズがはけていくと、暗いステージの下手奥からオリエンタルな衣装の夏希さんが登場。
ホルターネックで肩と背中があらわになったドレスは、お腹の部分がシースルーでスカート部分には大きくスリットが入った官能的なデザイン。
グリーンと黒の色調が孔雀のようでこれまた素敵な衣装でした。
ここは女スパイ「マタ・ハリ」をイメージしたダンスシーン。
ちょいとウィキで調べたところ、彼女はオランダ人だけれども東南アジア系の血が流れていて、ジャワ島から来た巫女という触れ込みでダンサー、高級娼婦、そしてスパイになった女性。
指先だけの細かな動きから始まって、足を高くあげるような大きな動きまで。
静と動、繊細さとダイナミックさが鮮やかなコントラストを描く振付が、夏希さんの見事に鍛え上げられた肢体で表現されていく…息をのむほどの美しさ。
手で顔を隠し、徐々にそれをほどいていくと伏せた目元が見える。瞳を開くと、観客が自分に魅了されていることをわかっている優越感にあふれた笑みを浮かべる。
観客は、その妖しい笑みにまた魅了されていく…
第1パートのシュバリエ・デオンもスパイでしたけど、彼(彼女?)の場合はその強さの中にどこか不安定さが揺らいでいるのが魅力的で。
このマタ・ハリは色香をふりまいて媚びているようにみえて、実は堂々とした自信と生命力、躍動感にあふれているのが魅力的で。
全然色合いが違うのに、これは高級士官たちが理性をなくすのも判るよなぁ~と、私も理性をなくしかけておりました(^_^;)
千秋楽ではマタ・ハリさんのホルターネックの紐がハラリと落ちるハプニング…
うおおおおっ理性があぁぁぁぁっ!(落ち着け!)
えー(こほん)
失礼しました。
次のシーンは少しコミカルに。
チャイナっぽい衣装のメンズが3人、花束を片手に人待ち顔。どうやら目的の相手は同じ人?
お互いにけん制しあううちに喧嘩に発展。カンフー映画みたいで面白い。
そこへチャイナドレスの夏希さんがお尻ふりふり登場。可愛い!
3人からの求愛に喜びつつも結局あしらっちゃったりして、いやもうほんと可愛い!
狭いながらも楽しい我が家~♪「私の青空」
ナツメロとチャイナな夏希さんはセピア色の映画を見ているような優しい懐かしさ…昭和初期?(笑)
『客家』から「フォルモサ」
曲のいくつかは夏希さんが提案したものを荻田先生がピックアップしたとのことですが、うまいこと入れてくるよねぇ。
空祥として歌った時は理想郷に憧れる“娘さん”という感じでしたが、赤紫色のチャイナに身を包んだ今回は大人の女性のイメージになってそれもまた素敵でした。
セピア色が花咲く桃源郷へ…
まだ見ぬ国に憧れを抱いていた空ちゃんと、その後の悲しい運命と。
懐かしい舞台を思い出していると、さらに懐かしい舞台のメロディが!
「街灯によりかかって」
ビルーーーーーー!!!
…………は小野田くんだった(笑)
チャイナな夏希さんは、街の女S?
歌うビル@小野田くんを不審そうな眼で見て「え?車泥棒?いやだわ、何この人」ってしてる夏希さん可愛いv
でもって結局、彼女を待っているというビルに「がんばって」って小さくガッツポーズして去っていく夏希さん可愛いv
小野田くんの歌のあとは、バンドメンバーによる「ランベスウォーク」
第4パートのミュージカルメドレーにつながれていきま~す♪
メンズがはけていくと、暗いステージの下手奥からオリエンタルな衣装の夏希さんが登場。
ホルターネックで肩と背中があらわになったドレスは、お腹の部分がシースルーでスカート部分には大きくスリットが入った官能的なデザイン。
グリーンと黒の色調が孔雀のようでこれまた素敵な衣装でした。
ここは女スパイ「マタ・ハリ」をイメージしたダンスシーン。
ちょいとウィキで調べたところ、彼女はオランダ人だけれども東南アジア系の血が流れていて、ジャワ島から来た巫女という触れ込みでダンサー、高級娼婦、そしてスパイになった女性。
指先だけの細かな動きから始まって、足を高くあげるような大きな動きまで。
静と動、繊細さとダイナミックさが鮮やかなコントラストを描く振付が、夏希さんの見事に鍛え上げられた肢体で表現されていく…息をのむほどの美しさ。
手で顔を隠し、徐々にそれをほどいていくと伏せた目元が見える。瞳を開くと、観客が自分に魅了されていることをわかっている優越感にあふれた笑みを浮かべる。
観客は、その妖しい笑みにまた魅了されていく…
第1パートのシュバリエ・デオンもスパイでしたけど、彼(彼女?)の場合はその強さの中にどこか不安定さが揺らいでいるのが魅力的で。
このマタ・ハリは色香をふりまいて媚びているようにみえて、実は堂々とした自信と生命力、躍動感にあふれているのが魅力的で。
全然色合いが違うのに、これは高級士官たちが理性をなくすのも判るよなぁ~と、私も理性をなくしかけておりました(^_^;)
千秋楽ではマタ・ハリさんのホルターネックの紐がハラリと落ちるハプニング…
うおおおおっ理性があぁぁぁぁっ!(落ち着け!)
えー(こほん)
失礼しました。
次のシーンは少しコミカルに。
チャイナっぽい衣装のメンズが3人、花束を片手に人待ち顔。どうやら目的の相手は同じ人?
お互いにけん制しあううちに喧嘩に発展。カンフー映画みたいで面白い。
そこへチャイナドレスの夏希さんがお尻ふりふり登場。可愛い!
3人からの求愛に喜びつつも結局あしらっちゃったりして、いやもうほんと可愛い!
狭いながらも楽しい我が家~♪「私の青空」
ナツメロとチャイナな夏希さんはセピア色の映画を見ているような優しい懐かしさ…昭和初期?(笑)
『客家』から「フォルモサ」
曲のいくつかは夏希さんが提案したものを荻田先生がピックアップしたとのことですが、うまいこと入れてくるよねぇ。
空祥として歌った時は理想郷に憧れる“娘さん”という感じでしたが、赤紫色のチャイナに身を包んだ今回は大人の女性のイメージになってそれもまた素敵でした。
セピア色が花咲く桃源郷へ…
まだ見ぬ国に憧れを抱いていた空ちゃんと、その後の悲しい運命と。
懐かしい舞台を思い出していると、さらに懐かしい舞台のメロディが!
「街灯によりかかって」
ビルーーーーーー!!!
…………は小野田くんだった(笑)
チャイナな夏希さんは、街の女S?
歌うビル@小野田くんを不審そうな眼で見て「え?車泥棒?いやだわ、何この人」ってしてる夏希さん可愛いv
でもって結局、彼女を待っているというビルに「がんばって」って小さくガッツポーズして去っていく夏希さん可愛いv
小野田くんの歌のあとは、バンドメンバーによる「ランベスウォーク」
第4パートのミュージカルメドレーにつながれていきま~す♪