第1パート(シュバリエ・デオン)の終わりは夏希さんのソロ2曲。
1曲目は歌詞の中に月、花、宙、雪…という言葉が織り込まれてるし、私たちファンに対するメッセージが込められていて思わず涙腺うるうる。
その後、ちょっと字余り風になっていって、そうするとなんか可愛くて仕方なかったけど(笑)
なんだろ、宝塚出身の人って大概そうなんだけど、歌詞がはっきり伝わるように歌うから字余りだとちょっと可笑しくて、その生真面目さに愛しい気持ちになるのかもしれない。
2曲目は「たったひとつのHistory」
イントロの時点で、ひゃあああ懐かしい~!という雰囲気に。
近くの席で、一緒に口ずさんでらした方もいました(声には出さず)
ご自身作詞ですから当然なのかもしれないけど、あらためて夏希さんらしいというか、あの頃から今も全然変わって無いのだなぁと思いながら聴きました。
その芯の部分が好きなのですよ、うん。
笑顔も綺麗だったなぁ…
しんみりした雰囲気から一転して「007」のテーマが流れると、黒ずくめのメンズが登場してダンスダンス!
ゴールドフィンガーが聞こえてきたら連想するのは当然『ロック・オン!』
もしや白のロングトレンチコートですかぁ?と思いきや、真っ赤なパンツスーツのお姉様が!!
ビスチェは赤のスパンに赤のレース、ジャケットの背中にもレースが付いていて、これまた素敵な衣装!
「ゴールドフィンガー」は同じ歌詞でも歌い方が全然違ってましたし、指先を胸元にそわせたりして、いやんセクシー♪
「ロシアより愛をこめて」もメンズとの絡みがもう~~言葉が出ませんっ(鼻血が出ますっ)
そして「La Vida」
こちらは男役っぽい歌い方だったし、眉間にしわを寄せてたり、肩をクイクイさせる振付とかもあって…
やっぱり思い出すサヨナラ公演。涙をこらえて舞台を見つめていた日々。
今の「すっかり色っぽい女」になった姿のあとに「かっこいい男役の残り香」を振り撒かれると、観てる方はタイムトリップしたみたいにクラクラです。
途中から小野田くんが歌い継ぐことで、過去からまた現在に引き戻されていく感じ。
これまたオギーワールドの罠にはまっちゃったね(笑)
1曲目は歌詞の中に月、花、宙、雪…という言葉が織り込まれてるし、私たちファンに対するメッセージが込められていて思わず涙腺うるうる。
その後、ちょっと字余り風になっていって、そうするとなんか可愛くて仕方なかったけど(笑)
なんだろ、宝塚出身の人って大概そうなんだけど、歌詞がはっきり伝わるように歌うから字余りだとちょっと可笑しくて、その生真面目さに愛しい気持ちになるのかもしれない。
2曲目は「たったひとつのHistory」
イントロの時点で、ひゃあああ懐かしい~!という雰囲気に。
近くの席で、一緒に口ずさんでらした方もいました(声には出さず)
ご自身作詞ですから当然なのかもしれないけど、あらためて夏希さんらしいというか、あの頃から今も全然変わって無いのだなぁと思いながら聴きました。
その芯の部分が好きなのですよ、うん。
笑顔も綺麗だったなぁ…
しんみりした雰囲気から一転して「007」のテーマが流れると、黒ずくめのメンズが登場してダンスダンス!
ゴールドフィンガーが聞こえてきたら連想するのは当然『ロック・オン!』
もしや白のロングトレンチコートですかぁ?と思いきや、真っ赤なパンツスーツのお姉様が!!
ビスチェは赤のスパンに赤のレース、ジャケットの背中にもレースが付いていて、これまた素敵な衣装!
「ゴールドフィンガー」は同じ歌詞でも歌い方が全然違ってましたし、指先を胸元にそわせたりして、いやんセクシー♪
「ロシアより愛をこめて」もメンズとの絡みがもう~~言葉が出ませんっ(鼻血が出ますっ)
そして「La Vida」
こちらは男役っぽい歌い方だったし、眉間にしわを寄せてたり、肩をクイクイさせる振付とかもあって…
やっぱり思い出すサヨナラ公演。涙をこらえて舞台を見つめていた日々。
今の「すっかり色っぽい女」になった姿のあとに「かっこいい男役の残り香」を振り撒かれると、観てる方はタイムトリップしたみたいにクラクラです。
途中から小野田くんが歌い継ぐことで、過去からまた現在に引き戻されていく感じ。
これまたオギーワールドの罠にはまっちゃったね(笑)