公演中は忙しい(^^;
仕事して観劇して出待ちして水友さんと遊んで…楽しいけど忙しい!(笑)

昨日は午後お休みして14時公演とアフタートークショー「女子会with玉野和紀」を観てきました。

忙しいので書けるとこまで書きます、すみません。
ちなみに思いっきりネタバレですのでご注意ください!


平日昼間のせいか、なんだか年配のおばちゃんおじちゃんの笑いが大きかった気がします。
わかりやすい、ぶっちゃけヨシモト的なコメディーなので宜しいのでしょう、ハイ。
ヨシモトよりはかなり見目麗しいですがね。

見目麗しいと言えば、ドリちゃんがますます可愛くなってました。
え?私が見慣れたから?(こらこら)

ま、それも間違いじゃありませんが(こらこら)
姫が吹っ切れたというか…思いっきりやってて、それが爆弾的な可愛さになっているんだと思います。
観劇に来られた同期の旦那様の「うん、いるいるあんなキャバ嬢」っていう言葉が自信になったのかしら?(笑)


さて、アフタートークショーは司会の玉野さんと、女子出演者4名。
上手から玉野さん、りかちゃん(紫吹さん)、姫、花代さん、さやかちゃん。
挨拶して座ると、とたんにペチャンコになるりかちゃんと姫←座高低すぎ。

玉「公演ここまでやっての感想は?」
紫「男役と女役を両方やるのは大変ですよ」
水「私も久しぶりで、男役ってこうだったーって思い出しました」
玉「エネルギーいるのかな?」
紫「だって普通の状態じゃないわけですからね」
玉「おれ全然疲れないけどな」←ハニワママ
紫「実は女子なんじゃない?」

りかちゃんはハニワママがお気に入りのご様子で、このトークショーも「女子会」なんだから着替えてきなさいよ、と玉野さんに命令してました(笑)
(実際にはフィナーレの衣装のままでした)

水「久しぶりにやって、あー男役の疲れ方ってこうだったなぁって」
玉「違うの?」
水「よくやってたなって思います宝塚で」
紫「若いから出来てたのよ。もう今はねぇー」
水「そうですよねぇー」

肩を叩きながら笑いあう妙齢の女子ふたり(^^;
しかし、稽古場では「女子」と呼ばれていなかったらしい。玉野さんが「女子ふたりしかいない」と言っていたらしい←花代さんとさやかちゃんのこと
玉野さんの台詞「ふたりとも女装してるんだ」というのも、実は普通に書いてしまっていて、あとから「ん?あれ?」と気付いたらしい(爆)

宝塚でも先生たちは男役に対して「男」としか思ってない。
娘役には優しいのに。
重いものを運ぶ時も「男役、きてー!」と呼ばれる。同じ女子なのにぃー!
と、ひとしきり「宝塚時代の男役の雑な扱われ方」に文句を言うりかちゃんと姫でした(笑)

りかちゃんは天然、という玉野さん。
普通の照明で音響も無くて、舞台をただ歩くだけで笑いが取れるのは誰も真似できない。
りかちゃん自身は「なんで笑いが起きるの?」←本気で疑問らしい(笑)

玉「りかちゃんはたとえ間違えても堂々と舞台に立っているだけで成り立っちゃうんだよなぁ」
紫「下級生の頃も間違えて、でも動揺しないの私。隣の上級生の方が焦って、ふふふ」
水「ああ、正しい振りした方が間違ったように見えちゃうんですね」
紫「ミズはそういうのしなかったでしょ?」
水「え?…は、はい」
キャラ真逆だよね(笑)

「女子会をするとしたらどんな場所でどんな話を?」という客席からの質問では。
どこでも女子だけで集まれば女子会になるし、お稽古場でもこの4人で稽古後にごろごろしながら色んな話をしたらしい。

花「好きな異性のタイプとかも話しましたよね」
水「うんうん」←うなずいてた!
玉「へえ、他はどんな話を?」
花「それは言えません。生々しいこともあるから」←!
玉「えー教えて欲しい」
紫「だめですよ、女子会なんだから。ハニワママになってきたら教えてあげる(笑)」

りかちゃん、その後の「着たい衣装は?」という質問でもハニワママを候補にあげていました。

紫「でも、ばっちぃんだよね」
玉「ばっ…」
紫「あ、それがいい。その衣装」←玉野さんがフィナーレに着ているアザゼルの衣装を指さし。
玉「これ?これね、浅田真央ちゃんの衣装とかもデザインしてる方に作ってもらったの」
客「へええ」
玉「ミズは?」
水「どれがいいかなぁ?あ、ジュリエット!お芝居の。すっごく重いけど」

りかちゃんのジュリエットのお衣装はかなり重くて、衣装合わせの時に「おもっ!」と姫もびっくりしたらしい←スカート掴んで持ち上げるジェスチャー付き

花代さんが着たいのはドリちゃん。
衣装というよりあのかつらが被りたいらしく、姫に「貸してあげるよー」と言われてました(笑)
あのかつらは悪魔のツノがイメージされているらしいです(デザイナーさんによるもの)
もともとアシンメトリーに作られているのだけど、それを知らなかったりかちゃんは花代さんに掴まれたせいで歪んじゃったんだと思っていたとか(^^)

紫「でもミズ、初めてなんでしょ?ファンの前であんなに脚を出すのって」
水「そうですね、あそこまで短いのは初めてですね」
紫「ふふ、こうやってね、鍛えられていくんですよ、ファンは」
玉「え?どういうこと?」
紫「男役ファンの方はね、脚出したりするとショックらしいですよ。ほら男と思ってたわけだから」
玉「そうなの?」

いえっ!ぜんぜんっ!
大歓迎です!うえるかむです!
むしろもっと出しやがれーーーー!です!
(ぐらす心の叫び2014春)

さやかちゃんが着てみたいのもドリちゃんの衣装。
あるいはベラ子さん。

さ「でも、りかさんが言ってたようにバッチィかな」
水「確かに。でもばっちぃかもしれないけど、ベラ子さんの衣装は着てみたいかも」

ひ、姫!?(笑)
えーっと、ベラ子ではなく、ジュリエットの衣装を着た写真がFCサイトにアップされるのを期待しております。

ちなみに花代さんの証言によると
稽古場で初めてドリちゃんの歌を歌った姫は「恥ずかしい」と小さな声で言ってて、すっごく可愛かったーーー!とのこと。

花「ね?」
水「はは(^^;でもだんだん慣れました」
玉「ドリちゃん、すごく可愛いと思うよ。ねぇ?」
客(拍手!)
水「まぁ、人間じゃないですしね。普通の可愛らしい女の子の方が恥ずかしいです」
玉「ドリちゃん、可愛いよ」←しみじみ言う演出家
水「あ、でも観に来た同期の旦那さんが、あんなキャバ嬢いるって言ってました(笑)」

横浜にあるらしい(笑)

さ「行ってみたい!」
花「ね、この4人で行こうよ」
水「え?キャバクラだよ?おかしくない?」←思い切り引いてる
紫「……」←にこにこにこ



時間が無いので一度ここでアップします。
今日もキャバクラ「クリエ」に行ってきまーす!(笑)