クリエに向かってまーす!

そして思い出した。
クリエで観たピトレスクの感想書いてないよ(^-^;

というわけで簡単に。


Show-ismシリーズ、結局全部観てます(笑)
今までのお目当てはゆみこちゃん、夏希さん。
そして今回はゆうこちゃんこと風花舞さん。

可愛くて明るい肉屋のおかみさん。
旦那さんを尻に敷く感じで、でもラブラブ。

ナチスに占拠されたパリで、かつてのキャバレーを復活させようとする人々の仲間です。

……が、この人々、自分たちでは「素人集団」て言ってるけど、絶対に嘘だから(笑)
歌もダンスも美貌も際立ってるから!(笑)



暗さの中に明るさを、明るさの中に退廃を、退廃の中に切なさを。
そんな作品でした。小林さんの作品の中では一番好きかな。

ユダヤ人強制収容は本当はもっともっと悲惨だったはずだよね?
「夜と霧」を読んだのでそう思ったけど。
ユダヤ人だけじゃなく、ロマの人々や同性愛者、身障者もその対象だったということが作品に織り込まれてるのは良いなと思いました。

でね、今の時代にメッセージ性のある作品だったから余計に。
ヨーロッパの出来事だけじゃなく、当の日本が何故戦争になったのかを知らなくてはいけないと思ったりもした。

「坂の上の雲」読んでます←日清、日露の話だけど。




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