4人目のSKYはまりおくん。
姫いわく“さわやか”なSKY。

うん、確かに。
でも歌は深みと迫力があってすごく素敵でした。

今までのSKYと違って、Beeよりちょっと年下くんって感じ。
少年ぽい雰囲気のせいもあるし、なにより女子サファリパークに怯えてる感じが(爆)

ただ、最後の「SING」で、これまでのSKYはBeeに肩を抱かれていた(男女逆転^^;)んですが、まりおSKYは初めてBeeの肩を抱いてました。
必然的にBeeちゃんはSKYの腰に手を回すことに←これまでは逆だった(^^;

おお!まりおSKY、男だわ!
(ってか、姫、そこんとこは女優なんだからちょっと気をつけた方が・・・小声)

と思ったのもつかの間、最後はやっぱりSKYの肩を抱くBeeちゃんがいたのでした(あはははh)




この日の座席は後方センターブロック。

初日から2回後方(18列下手、20列センター)で観て、2回前方(最前センター、最前下手)で観た後にまた後方センターに戻ってきたんですが。
ライブシーンの盛り上がりに欠けるのは仕方ないとして、芝居を観るならこっちの方がいいですね。
クリエは後ろでも観やすい劇場ですし。

7人(プラス1人)の動きが見えるので話も追いかけやすいのもあるし、照明や映像がとてもクリアに観えました。

特にヨセミテのナイトレインボーと、オーロラが歌う時の星空、ステージのブルーの照明が綺麗だったなぁ。
ここのシーンはもともと大好きなんですが。
後ろの席から見ると、広い大地と宇宙まで見える夜空と果てしない暗闇の中では小さな小さな存在でしかない人間が、7人ひとつに寄り添って、心をひとつにして姉妹を想いあってて。
最後には、宇宙にも負けないような大きな愛を描き出す・・・そんなイメージが広がって感動しました。

そして毎度のごとくオーロラの歌で泣いちゃったわけですが、その前にこの日は1幕のCandyの歌にも涙腺直撃されましたね。
いつもCandyのソロでは悲しさや寂しさ、ツラさは感じてたんですが、この日はものすごい怒りを感じたんですよ。
自分の運命や周囲をとりまく社会への怒り。
そして何より、それをツライと感じる自分自身の弱さに苛立っているようで・・・いつも明るく振舞って、強がったりオチャラけたりしているCandyの、そんな様子が痛々しくて。
気が付いたら目からボタボタって・・・ハンカチ間に合わなかった(^^;

姉妹それぞれの物語を考えると、ほんと想像(妄想?)が尽きません(笑)



あ!あと、後方席からのポイントもうひとつ。

姫のフェイスラインから首筋、肩のラインがめっちゃ綺麗なんです。
もちろん前からでも綺麗ですけどね、見上げるよりもちょっと下に見る方がさらに綺麗かもぉ~と思っちゃった次第です。
伏し目気味な表情とかもね、大好物なんでね←色っぽいよねぇ


そんなわけでTATTOOまつり5日目もめいっぱい楽しみました。

今日は休観日です←