雨のオーチャードホール。
ゆみこちゃんが「おかしいな、私、晴れ女なんですけどねぇ」と言っていましたが、客席にはしっかり雨女さんがいらっしゃってましたからね(笑)
最近の姫はご自身の公演では降らせなくなりましたが、宝塚絡みになると相変わらずの神通力を発揮されますねぇ。やっぱり前世の何かが呼び覚まされるんでしょうか?
はまこさんもりんきらちゃんも観に来てましたよ(^^)
幕間休憩の終了後は仲良く皆さんで入ってきてました。
と、客席のことは置いといて…
ゆみこちゃんのコンサート、とても楽しませてもらいました。
当初は8時半の終演予定でしたが、結局9時頃になっていました。
開始が押したのもありますが(←物販の手際が悪かったせいかな?)ゲストの毒舌王子とのトークが弾みすぎてトークショーと化してしまったのもあるかと(笑)
宝塚時代に大劇場で初めて対面した時の話(ヅカ好きな芳雄くんはその際に大階段に上れて「死んでもいい」と思ったとか/笑)から、ドラロマの話、そしてウェディングシンガーでのキスシーンの話まで。
「なんか家族でキスするみたいでね」と笑ってました。
ゆみこちゃんと芳雄くん、お互いの感覚は姉と弟…という感じのようです。
「今日ほどゆみこさんのことを考えたことはない」という芳雄くんに「夢に見るくらい?」と返すゆみこちゃん、それに「いえ夢には見ません。終わったらスッパリ!」とのたまう芳雄くん(笑)
ふたりのラブデュエットが終わって「やはり女優さんですね、リハーサルと違って本番では(男女の)愛を感じました」と感動する芳雄くんに「あ、ごめん、そこまで到達できなかった。なんか同志みたいなイメージになってた」とのたまうゆみこちゃん(笑)
「今に覚えてろ」「負けないから」みたいなやりとりもあったかと…楽しいわ。
そうそうトークと言えば、1部の時からやたらと「水夏希さん」を連呼するゆみこちゃんでした←「客席にいらっしゃるんですけど」と嬉しそうに付け加えながら(^^)
エリザベートやAQUA5の話をする時に名前を出すのはまだ判るとしても、サンセット大通りを歌った後に「男役って気持ちいいですね。あの頃はキザるのが普通だったけど。あ、でも水夏希さんほどはキザってなかったと思いますけど(笑)」と必要無いところまで姫の名前を出すゆみこちゃんでした。
それは2部の芳雄くんとのトークまで続き、芳雄くんの沖田総司を観に行ったときの話になると
ゆみこ「またお名前を出しますけど(笑)水夏希さんも沖田をされたんですよ。で、その時に私が土方を演ってたので」
芳雄「へえ」
ゆみこ「(芳雄くんの舞台を)観ながら脳内で共演してました。土方として(笑)」
芳雄「観ながら水さんを思い出したり?」
ゆみこ「そう、チラチラとここ(目の前)に」←否定しないんかい!?(爆)
コンサートの構成は1部がヅカ時代、2部が女優時代を中心に…ということでしたが、芳雄くんの出番は2部の後半にソロが1曲とゆみこちゃんとのデュエットが1曲、その間に10~15分くらいのトークショー(笑)でした。
大阪での姫のゲスト出演はどんな感じになるんでしょうね?
ヅカ時代の思い出に1部も出るのか、それとも女優としての共演ということで芳雄くんと同じく2部だけなのか…私は参加できないのでレポをお待ちしています。
(コメントでもメッセージからでも結構ですのでぜひぜひ教えてください)
上記の通りの構成なので、1部は姫のファンも楽しめると思います。
ちょっとね、ハンカチ要りますけどね。
まさかCarnevaleから歌うとは思わなかった…あれ、当時どんだけ泣いたか。思い出しますよ(涙)
そして2部。
私は女優さんになってからの舞台もほとんど観ているので(今回ピックアップされていた作品は全部観ています)それぞれの舞台でのゆみこちゃんを思い出して楽しめました。
The Roseは卒業後初めてのドラロマで歌った曲で、これまた当時かなり泣いたので思い出してまた涙(^^;
そして湖の貴婦人は思い出して爆笑!
本当に色んな役をされてますね。
1部2部を通して思ったのが、私はやっぱり歌手じゃなく役者が好きなんだなぁ~ということでした。
(これはあくまでも私個人の感想で、歌が一番好きという人とは全然違うと思います)
歌が上手くても、ゆみこちゃんの持ち歌=ゆみこちゃんが実際に舞台で演じた役の歌じゃないと高揚しないというか。
持ち歌の場合は、その歌の向こうにゆみこちゃんが演じた姿を観ることで何倍も楽しめたんですよね。
これはシラノの「彼こそ奇跡」を聞いたときに気付いたんです。
この曲をゆみこちゃんが歌うのを最初に聞いたのはシラノ公演中のファンミの時でしたが、私はその時点でまだ観劇していなくて。上手いしドラマチックな曲だとは思ったんだけど自分の中にうまく納まらなくて通り過ぎてしまったんですね。
それが今回のコンサートではファンミと同じく劇中で聞いたわけじゃないんだけど、舞台を観ているからちゃんとゆみこちゃんのロクサーヌが記憶に残っていてあの美しい紅葉と共に蘇って何倍も感動したんです。
これからも芝居の上で素敵な曲をいっぱい歌って欲しいなぁ~と思ったコンサートでした。
ゆみこちゃんが「おかしいな、私、晴れ女なんですけどねぇ」と言っていましたが、客席にはしっかり雨女さんがいらっしゃってましたからね(笑)
最近の姫はご自身の公演では降らせなくなりましたが、宝塚絡みになると相変わらずの神通力を発揮されますねぇ。やっぱり前世の何かが呼び覚まされるんでしょうか?
はまこさんもりんきらちゃんも観に来てましたよ(^^)
幕間休憩の終了後は仲良く皆さんで入ってきてました。
と、客席のことは置いといて…
ゆみこちゃんのコンサート、とても楽しませてもらいました。
当初は8時半の終演予定でしたが、結局9時頃になっていました。
開始が押したのもありますが(←物販の手際が悪かったせいかな?)ゲストの毒舌王子とのトークが弾みすぎてトークショーと化してしまったのもあるかと(笑)
宝塚時代に大劇場で初めて対面した時の話(ヅカ好きな芳雄くんはその際に大階段に上れて「死んでもいい」と思ったとか/笑)から、ドラロマの話、そしてウェディングシンガーでのキスシーンの話まで。
「なんか家族でキスするみたいでね」と笑ってました。
ゆみこちゃんと芳雄くん、お互いの感覚は姉と弟…という感じのようです。
「今日ほどゆみこさんのことを考えたことはない」という芳雄くんに「夢に見るくらい?」と返すゆみこちゃん、それに「いえ夢には見ません。終わったらスッパリ!」とのたまう芳雄くん(笑)
ふたりのラブデュエットが終わって「やはり女優さんですね、リハーサルと違って本番では(男女の)愛を感じました」と感動する芳雄くんに「あ、ごめん、そこまで到達できなかった。なんか同志みたいなイメージになってた」とのたまうゆみこちゃん(笑)
「今に覚えてろ」「負けないから」みたいなやりとりもあったかと…楽しいわ。
そうそうトークと言えば、1部の時からやたらと「水夏希さん」を連呼するゆみこちゃんでした←「客席にいらっしゃるんですけど」と嬉しそうに付け加えながら(^^)
エリザベートやAQUA5の話をする時に名前を出すのはまだ判るとしても、サンセット大通りを歌った後に「男役って気持ちいいですね。あの頃はキザるのが普通だったけど。あ、でも水夏希さんほどはキザってなかったと思いますけど(笑)」と必要無いところまで姫の名前を出すゆみこちゃんでした。
それは2部の芳雄くんとのトークまで続き、芳雄くんの沖田総司を観に行ったときの話になると
ゆみこ「またお名前を出しますけど(笑)水夏希さんも沖田をされたんですよ。で、その時に私が土方を演ってたので」
芳雄「へえ」
ゆみこ「(芳雄くんの舞台を)観ながら脳内で共演してました。土方として(笑)」
芳雄「観ながら水さんを思い出したり?」
ゆみこ「そう、チラチラとここ(目の前)に」←否定しないんかい!?(爆)
コンサートの構成は1部がヅカ時代、2部が女優時代を中心に…ということでしたが、芳雄くんの出番は2部の後半にソロが1曲とゆみこちゃんとのデュエットが1曲、その間に10~15分くらいのトークショー(笑)でした。
大阪での姫のゲスト出演はどんな感じになるんでしょうね?
ヅカ時代の思い出に1部も出るのか、それとも女優としての共演ということで芳雄くんと同じく2部だけなのか…私は参加できないのでレポをお待ちしています。
(コメントでもメッセージからでも結構ですのでぜひぜひ教えてください)
上記の通りの構成なので、1部は姫のファンも楽しめると思います。
ちょっとね、ハンカチ要りますけどね。
まさかCarnevaleから歌うとは思わなかった…あれ、当時どんだけ泣いたか。思い出しますよ(涙)
そして2部。
私は女優さんになってからの舞台もほとんど観ているので(今回ピックアップされていた作品は全部観ています)それぞれの舞台でのゆみこちゃんを思い出して楽しめました。
The Roseは卒業後初めてのドラロマで歌った曲で、これまた当時かなり泣いたので思い出してまた涙(^^;
そして湖の貴婦人は思い出して爆笑!
本当に色んな役をされてますね。
1部2部を通して思ったのが、私はやっぱり歌手じゃなく役者が好きなんだなぁ~ということでした。
(これはあくまでも私個人の感想で、歌が一番好きという人とは全然違うと思います)
歌が上手くても、ゆみこちゃんの持ち歌=ゆみこちゃんが実際に舞台で演じた役の歌じゃないと高揚しないというか。
持ち歌の場合は、その歌の向こうにゆみこちゃんが演じた姿を観ることで何倍も楽しめたんですよね。
これはシラノの「彼こそ奇跡」を聞いたときに気付いたんです。
この曲をゆみこちゃんが歌うのを最初に聞いたのはシラノ公演中のファンミの時でしたが、私はその時点でまだ観劇していなくて。上手いしドラマチックな曲だとは思ったんだけど自分の中にうまく納まらなくて通り過ぎてしまったんですね。
それが今回のコンサートではファンミと同じく劇中で聞いたわけじゃないんだけど、舞台を観ているからちゃんとゆみこちゃんのロクサーヌが記憶に残っていてあの美しい紅葉と共に蘇って何倍も感動したんです。
これからも芝居の上で素敵な曲をいっぱい歌って欲しいなぁ~と思ったコンサートでした。