ツァイテルちゃん以外にも見どころ、考えどころがいっぱいの屋根ヴァ。
※ネタバレありです。
しきたり~♪でアルバイト中のパーチック発見!
結婚式でアルバイト中のフョートカ発見!
アナテフカ村でアルバイト中のツァイテル!?…じゃなくて遠藤さんでした←姫とよく似てらっしゃいます(^^)
結婚式の場面には様々な“しきたり”が出てきます。
結婚指輪は男性から女性へ、だけです。そして右手の人差指にするんですね。
指輪は前方席の方がよく見えましたが、グラスを足で割るところなどは2階席からの方がよく見えて面白いです。
祝宴の前には、祖先の苦難に思いをはせます。
派手に嘆く人々の中で四女と五女だけがポカンとした顔をしているんですね←3回目の観劇で気付きました。
「みんな何やってんの?」という感じで、でも周囲に合わせてやらなきゃいけないのかなぁ?という戸惑った様子のふたり。
しきたりってそういう経験から身に付けていくものなんだなぁ、とあらためて思いました。
子供から見ると儀式って色々と不思議…自分が幼い頃に初めて法事に出た時のことを思い出しました(笑)
同じく結婚式の場面、パーチックの先導で男女が入り混じって踊りますが、舞台の下手の方では司祭様も踊っています…五女と(笑)
この司祭様がなかなかキュートです。
ユダヤのダンスは円になるのが特徴なのかな。
この結婚式の時も男女が分かれて輪になって踊りますよね。
モールチャの酒場でも、最後はロシア人も混じって円形になってます。
テヴィエ中心に手を繋いで円になった男たちがぐるぐる回りますが、これが近くで見るとビックリするくらいのスピードです。
最後、本当に皆さんすっ飛ばされてるんじゃないかしら?って思うくらい(笑)
この酒場の場面、ダンスは迫力あるし、民族間の微妙な心情が表現されてて見所なんですが…
ただ、ツァイテル(の中の人)のファンとしては心から楽しめないんですよね(^_^;)
だって可哀想じゃないですか~!19歳の若さで父親より年上の男の後家に…ですよ?
(こないだ大河で八重さんが同じような見合い話を持って来られてたけど(^_^;)
ツァイテルちゃんが不憫で、ついつい「酔っぱらいパパのばかぁ!」とか思いながら観ちゃいます(笑)
服装(衣装)も細かくチェックすると面白いですね。
娘たちのうち、長女だけがブラウスとスカートが分かれていて次女から下はワンピース。
でもスカートの丈は次女までが長い…とかで、お年頃がわかるようになってるのね。
あとテヴィエとパーチックの服は継ぎはぎが多くて貧乏なのがわかるけど、ラザールはお金持ちだからそういうのが無い、とか。
テヴィエさんなんて、パンツのお尻の裂け目まで補修したあとがありましたから!(爆)
普通は見えない、最後のシーンで客席に背を向けてお辞儀をするところくらいでしか見えないのに←私ちょうど真ん前だったんで見えたんですけど(^^;
衣装部さん、細かい!さすが!
あとは・・・そうそう、カーテンコールで娘たちカップルの出る順番が変わってました。
前は長女→次女→三女の順番だったんですが、逆になっていました。照井さんになった時に変わったのかしら。
3度目の観劇で気付いたのはこんなところでしょうか?
前方席は細かいところが見えるのは良いけれど、やはり大きな劇場なのでストーリー全体を観るには近すぎますね。
次は初日以来の2階席なので、また新しい発見がありそうです。
これだからリピーターはやめられない(^^;
※ネタバレありです。
しきたり~♪でアルバイト中のパーチック発見!
結婚式でアルバイト中のフョートカ発見!
アナテフカ村でアルバイト中のツァイテル!?…じゃなくて遠藤さんでした←姫とよく似てらっしゃいます(^^)
結婚式の場面には様々な“しきたり”が出てきます。
結婚指輪は男性から女性へ、だけです。そして右手の人差指にするんですね。
指輪は前方席の方がよく見えましたが、グラスを足で割るところなどは2階席からの方がよく見えて面白いです。
祝宴の前には、祖先の苦難に思いをはせます。
派手に嘆く人々の中で四女と五女だけがポカンとした顔をしているんですね←3回目の観劇で気付きました。
「みんな何やってんの?」という感じで、でも周囲に合わせてやらなきゃいけないのかなぁ?という戸惑った様子のふたり。
しきたりってそういう経験から身に付けていくものなんだなぁ、とあらためて思いました。
子供から見ると儀式って色々と不思議…自分が幼い頃に初めて法事に出た時のことを思い出しました(笑)
同じく結婚式の場面、パーチックの先導で男女が入り混じって踊りますが、舞台の下手の方では司祭様も踊っています…五女と(笑)
この司祭様がなかなかキュートです。
ユダヤのダンスは円になるのが特徴なのかな。
この結婚式の時も男女が分かれて輪になって踊りますよね。
モールチャの酒場でも、最後はロシア人も混じって円形になってます。
テヴィエ中心に手を繋いで円になった男たちがぐるぐる回りますが、これが近くで見るとビックリするくらいのスピードです。
最後、本当に皆さんすっ飛ばされてるんじゃないかしら?って思うくらい(笑)
この酒場の場面、ダンスは迫力あるし、民族間の微妙な心情が表現されてて見所なんですが…
ただ、ツァイテル(の中の人)のファンとしては心から楽しめないんですよね(^_^;)
だって可哀想じゃないですか~!19歳の若さで父親より年上の男の後家に…ですよ?
(こないだ大河で八重さんが同じような見合い話を持って来られてたけど(^_^;)
ツァイテルちゃんが不憫で、ついつい「酔っぱらいパパのばかぁ!」とか思いながら観ちゃいます(笑)
服装(衣装)も細かくチェックすると面白いですね。
娘たちのうち、長女だけがブラウスとスカートが分かれていて次女から下はワンピース。
でもスカートの丈は次女までが長い…とかで、お年頃がわかるようになってるのね。
あとテヴィエとパーチックの服は継ぎはぎが多くて貧乏なのがわかるけど、ラザールはお金持ちだからそういうのが無い、とか。
テヴィエさんなんて、パンツのお尻の裂け目まで補修したあとがありましたから!(爆)
普通は見えない、最後のシーンで客席に背を向けてお辞儀をするところくらいでしか見えないのに←私ちょうど真ん前だったんで見えたんですけど(^^;
衣装部さん、細かい!さすが!
あとは・・・そうそう、カーテンコールで娘たちカップルの出る順番が変わってました。
前は長女→次女→三女の順番だったんですが、逆になっていました。照井さんになった時に変わったのかしら。
3度目の観劇で気付いたのはこんなところでしょうか?
前方席は細かいところが見えるのは良いけれど、やはり大きな劇場なのでストーリー全体を観るには近すぎますね。
次は初日以来の2階席なので、また新しい発見がありそうです。
これだからリピーターはやめられない(^^;