あの日から2年。

午後は植本さん降板のニュースでビックリしたわけですが(^_^;)

その前、お昼休みには郵便局に義援金を振込みに行き、14:46には黙祷をしました。

義援金なんて黙ってするものかもしれないけど…
こうしてブログに書くことで誰かの“気付き”になれば良いなぁと考えて、あえて書きます。

毎月11日にお財布にある小銭とか千円札とか、苦にならない程度を貯金箱に入れています。
それを3/11にまとめて日赤の義援金口座に振込むことにして、今回が2回目。

大抵こういった義援金の受付は1年で終了するそうです。
でも既に来年3月までの延長が決まってます。
それだけ大きな災害だったということ…ですよね。

今も苦しんでいる人がいることを忘れないためにも、また1年続けたいと思っています。



※ここからは屋根ヴァのネタバレも含みますので注意



屋根ヴァのラスト、政府の命令書1枚で生まれ育った土地を追われるアナテフカ村の人々。

原発事故のせいで故郷に戻れない人々。

重なるのは私だけでしょうか…


アナテフカ村の人々はバラバラになります。
アメリカ、ポーランド、エルサレム…と行き先はバラバラです。

友人も飲み仲間も、家族ですら…


どうか出来る限り、東北の被災者の方々がそうなりませんように。
生まれ育った土地に早く帰れますように。



シャローム