スペイン料理好きなので、ずっと行ってみたいと思っていました。
ようやく行くことが出来ました。
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前菜
フォアグラと伊予柑のボンボン
塩鱈のピルピル

前菜だけ写真が撮れず。
(撮っちゃダメなお店かなぁ?と思って撮らなかったのですが、お隣のテーブルが撮っていたので2皿目から撮りました)
濃厚なフォアグラのムースに伊予柑のほんのり甘いソースが美味しかったv
ピルピルはバスク地方の料理らしく、港町らしい(ノルウェーで食べたような)魚料理でした。



北海の縞海老とラ・マンチャ産にんにくのコンソメの出会い
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新鮮で臭みもなく、頭までパリパリ食べられちゃう美味しい海老v
コンソメスープがもう少し熱かったら良かったかな。



3皿目がちょっと予測不能なネーミング
「霧の都の冬景色」
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でました!
現代スペイン料理には定番になってきた泡&フリーズされたソースですね。
白い霧のようにふわりと蒸気が立ち上ります。
“都”は京都のことでした。
京野菜(根菜類)とトリュフで香りづけされた泡ソースの組み合わせ…優しい味でした。



仔鴨のアルスメロッソ
ほうれん草とヘーゼルナッツ
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アロス=お米。
鴨ですがジビエの癖はなくて、食べやすい家庭的な味でした。
添えられたイチゴのソテー(焼いてある温かいイチゴ!)が意外かつ美味!



黒ムツのプランチャ
白いんげんのピューレ
あおり烏賊とコラーゲンのラビオリをあわせて
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淡白な白身魚。
ソースが美味しかったぁ!



イベリコプルマの備長炭焼き
色鮮やかな季節野菜を添えて
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お肉がめっちゃんこ美味しかったです!
イベリコ豚は、生ハムはともかく焼いたものにはそれほど感動したこと無かったんですが、これは美味しかったぁ!!


あ、ちなみにアラカルトでイベリコ豚の生ハムも頂きました(^^)
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こちらのお店ではじかに手で取って食べるスタイルです。
この写真は食べかけ(笑)



この次は口直し…のはずが、私だけお祝いケーキv
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林檎と柚子のコンフィチュール
カサフアナのクリーム
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チョコレートとコーヒー
赤いフルーツのコンポート
軽く香るスモークのアクセント
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美味しい料理と美味しいワインでお腹いっぱい、胸いっぱいな素敵な時間でした。


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歴史ある建物で、本当はもっと探検したかったのですが…
それはまた次回のお楽しみにしたいと思います(^^)




小笠原伯爵邸
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