「客家」が終わって出演者の皆さまは次のお仕事へとシフトチェンジ。
ファンの皆さんも同じく?なのかもしれませんが、私はまだぼんやりと客家の世界を漂ったりしてます(笑)

忘れないように覚書き程度の荒筋は書いておこうと書き始めているのですが、記憶がどんどん薄れてしまう~

DVD欲しいよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


そして本編を思い出していると妄想も広がる(爆)

小さいころの空ちゃんとお兄ちゃんSはこんなんだったかなぁ?とか…



空ちゃん(4歳)は3歳年上のお兄ちゃんが大好き!
だけどお兄ちゃんの友達のシュアン(同じく7歳)は「女は付いてくんなよ」と意地悪ばっかり。
ミン(8歳)は「今日は山に行くから、危ないからね?」と優しく言ってくれるけど。
お兄ちゃんも「空は家の近くでルオウたちと遊んでろ、な?」って言うけど。

でも、イヤ!←三つ子の魂

(ちなみに兄は妹を危ない目に合わせたくないので連れて行きたくないんだけど、そんなこと言うとまたシュアンに馬鹿にされるから口には出せない)

とにかくお兄ちゃんと一緒にいたい空ちゃん。
大人でも大変な山道を、半べそかきながらもキュッと口を結んで必死で3人に付いていく。
ミンはもともと心優しいし、兄は妹が心配でペースダウンするし…
最後は結局、いつもと同じ4人で遊ぶことに。
ニコニコとご機嫌な空ちゃん。
でれでれのお兄ちゃん。

ひとり岩の上で毒づくシュアン
「けっ、シスコンめ」

そう言いつつ、先頭を歩いていたシュアンが出来るだけ易しいルートを選んでいたことを、親友たちは知っていた。


その後しばらくして、お兄ちゃんたちは勉学・武術と「客家の男」になるための鍛錬を開始。
空ちゃんにも一歳年下のルオウと一緒に近所の赤ちゃん(←チュンのこと)の子守をする「客家の女の子」としてお手伝いが割り当てられる。

けど、やっぱりどうしてもお兄ちゃんと一緒にいたい空ちゃん。
「あたしもベンキョーします!タンレンします!お手伝いもちゃんとしますからっ」
太っ腹なお母ちゃんは「よし、わかった。奮起せよ!」

お兄ちゃん達に交じって勉強も武術も頑張る空ちゃん。
そうして頑張りすぎた結果…
お転婆すぎる客家最強女戦士に育っちゃいましたとさ(^^;

ひとり岩の上で毒づくシュアン
「ったく、あの凶暴ブラコン女がいいなんて、ルオウも物好きだよなぁ」

そう言いつつ、弟分が空ちゃんに想いを寄せているのを密かに応援しているシュアンなのだった…




なーんてね(笑)
年齢設定ほか、完全に私個人の勝手な想像(妄想)ですのでご注意~!