昨日ポチっとした本が2冊届きました。
便利な世の中ですねぇ(^^)

「客家」舞台に関連した本を読みたいなぁ~と思っていたのですが、この民族そのものに関する本よりも興味を引かれたので…

海嘯 [ 田中芳樹 ]



中原を翔る狼 覇王クビライ/小前亮



「海嘯」はフビライに追われた南宋の武将たちが、幼帝を戴いて南下し宋国再建を誓う話…って空ちゃん!?

田中芳樹氏の著書は「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」「創竜伝」「マヴァール年代記」などなど読んでいるのですが
(ちなみに今は銀英伝を読み返し中/笑)
中国史は読んでいなかったので楽しみv

「中原を翔る狼」はフビライ(クビライ)の生涯を描いているそうです。
バヤン将軍も絶対出てくると思うので、謝先生の創作部分をさらに深く楽しめそうです。