「めんつぼ亭」 | グラップラーたかしの「いいもんはいい。」

「めんつぼ亭」

(日記「杉山さん」の続き)伝説の職人・杉山さんに、紙芝居の木枠を作っていただいた翌日のこと。





茨城県・桜川市(旧・大和村)に「とんでもなく美味しいそばを打つ職人」がいると聞き、我々MMR(マガジンミステリー調査班)は、アスファルトタイヤをすりつけた(GET WILD)。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」後方に見えるは、加波山。幼少期は、加波山の湧き水から小蟹がとれた。今は知らない。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」畑の中に鳥居が見える。なんでかは知らない。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」何つぼ亭か知らない。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」竹やぶの脇道を通り、否が応にも期待値は高まる。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」なんとも立派な門構えである。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」自宅のお座敷が、そのままお店の内装になっている。





こちらのご主人は、元々は普通に勤めていらした人で、定年退職をしてから、この「麺つぼ亭」を開いたらしい。趣味であったそば打ちを、好きで好きでとことん追求している姿勢は、惰性や妥協の入り込む余地が一切ない。そばが大好きなのである。当然、そこには利益を求めていない。お電話を一本いただいた方に、ごく普通の料金で、とことん入り込んだそばを提供する。それもいつまで続けるか分からないらしい。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」出ました!盛りそば!←そば本来の味が、堪能出来ます。けんちん汁・天ぷら付!





味ですか?ええ。途方もなく美味しかったです。






$G(グラップラー)たかしの「いいもんはいい。」やっぱりダシがいいんだな。





ラッキー(従兄弟の犬)は、今日も果てしなく可愛かった【完】