最近(年明けぐらいから)、やたらと何かが降りてきます。
そんな中の一つ。
いま私の周りには、わりと感情をワルモノにする感じの人が多く
自称・感情を大きめに感じるタイプである私は
その感覚に触れる度に
劣等感に襲われます⤵︎
感情に振り回されない事に重きを置いている。
感情を露わにする態度を良しとしない。
スマートで冷静で客観的でオトナ。
そんな印象を抱くと同時に
そうでなくなりがちな自分は「はしたない」みたいな。
そう。
「みっともない」だの「恥ずかしい」だの
ブザマな感じだと言われてる?みたいな。
で、その中のある人と話していたら。
感情多めだからこそ
感情に溺れまい!と尚更に律しているのだと。
冷静沈着・論理的。
話しているとこちらがすぐにロンパされてしまうような人が
実は溢れる感情ゆえの恐れのようなモノからくる
過剰にも見える自制心を働かせているのだと。
そっか。
繊細で、感情の波が揺れ動くことへの警戒心。
もしくは本人でなく、幼少期などに感情優勢な誰か(親とか)に振り回された経験から導き出された価値観。
むしろそのタネを持ってるからこその反動。
その可能性を考えたとき
周囲のクールな人達が
急に違って映り始めました。
私自身は、
思考優位で感情が見えなくなる時があります。
抑えて来た部分を持っているからだと思っています。
だから、感情=悪いモノ
出すのは浅ましいコト。
と言われているようで更に隠そうとして
苦しくなる。
でも
感情に溺れそうで怖い程
多感情だから、そう思うのかも。
感情を抑えて苦しいなら、も少し出していった方がバランス取れるかも。
それぞれの課題はホントに違ってて
一緒じゃないから。
誰かのテーマを自分のものと混同せずに
見定めて行くと
実は真逆だったりするのかも知れません。