「どちらにしようかな、天の神様の言うとおり」


昭和の私世代から、現在中学生の息子に至るまで使われ続けているこのフレーズ。


何かを決める時、決めきれないときにふとやってしまうアレ。


これって意外と潜在意識にアクセス出来てるやり方なんじゃないか。

世代を超えて長い間使われているのには、何か意味がありそう。


とボンヤリ考えていたら、急にナニか閃きました✨


気になっていたのが、二択なのでこれで選ぶとスタートした方とは逆の方に必ず決定されるという点💡


という事は。


①選択に思考が働いた場合、続きの「天の神様の言うとおり」で反対になるようになっている

→思考に邪魔されなかった選択肢に辿り着ける


②選択に直観を使えている場合、無意識の内に「あべべのべ、うすすのす、柿の種」(って私の世代・地域限定かな?)と続けて、15文字の奇数で最初に選んだ方に戻る


↑結果どちらのパターンでも、直観が選ぶ方になるようにできている


、、のではと推測した訳です。



まぁそもそもこのやり方って、最初は選べない気がしていても、どちらかに止まった時に「あ、こっちじゃないわ」て事に気づくためのバロメータ的な儀式なのであって、例えば「何食べたい?」「なんでもいー」「じゃラーメン」「それはイヤ」

(→なんでやねん!)ていう、カップルの永遠の定番と同じような仕組みなんでしょうかね。


私自身は、どうも思考・理屈優位になってしまうので

思考のとらわれから抜け出す方法として、あらためてくだらない事を考察してみました😅


久々に使ってみようかな🥴