仕事に追い詰めら時は原点に!氏田さんのプレゼントアートがすごい件
ブライダルサイトもリリースはまだですが、ある程度形には出来たので
ちょっと一息。
ほんと今週は、ひどい目にあいました。
制作案件が立て込み気持ちに余裕がなくなると、ものづくりって何なんだっと、何のために!?などなど
思ってしまうときがあります。
そんな時に、僕はこの人の精神を思い出すことにしています。
プレゼントアートの師「氏田治久」
氏田さん オフィシャルサイト http://www.garakutakojo.com/
普段は某おもちゃメーカーで勤務しているのですが、趣味で作る作品がすごすぎる!
お母さんの還暦祝いに送った電動フィギュアや、会社の上司の退職祝いに送ったフィギュアなど
とにかく相手のお祝いのためだけに作っているのです!
氏田さんの作品をちょっと紹介!
「セリえもん」 会社の元上司の送別記念品

「せりざわさん」という上司が社内で呼ばれていたあだ名は「セリえもん」!
その上司との思い出を単行本して、送別会の日に送られたそうです。
詳しくはこちら http://www.garakutakojo.com/art1.html
この作りこみすごい!
「yam yam se--! 」 シンガポールの友人に送った記念品

氏田さんがデザインフェスタで知り合った、シンガポールの方に送ったものだそうです。
恐竜がとっても好きな方だったそうで、作品でもそれがしっかりと表現されてます。
yam yam se-!とは、結婚式のときの乾杯の掛け声らしいです。
詳しくはこちら http://www.garakutakojo.com/art6.html
仕事での制作に関しては、予算や納期が厳密にかかわってくるため、
いかに自社に利益を残し、結果をだすかを第一に考えないといけないです。
あたりまえですよね。
でも、単純にものづくりって「相手をどれだけ喜ばせるか」だと思うんです。
「このサイトで売り上げが上がったらお客様は喜んでくれる!」バナー素材一つをとっても
「この笑顔の写真を入れたらお店の雰囲気が伝わるだろう」とか
納期まじかでテンパル状況でも、その気持ちを忘れては良い結果は出ないですね。
迷ったときは氏田さんです!
サイトはこちら http://www.garakutakojo.com/