つい数日前にコチラのコーディネートでブラックだけご紹介していたシューズですね。
"Paul Wright × Thee Trio"の刻印が見えますが、何でもニュージーランドのダンスシューズを得意とする工場だそうで。そこにTrioのSumino氏がデザインを持ち込み、ファッションアイテムとして生まれたのがコチラです。
ダンスシューズっていうのが男性には馴染みの薄いものではありますが、見た目の綺麗なフォルムと、動きを妨げない軽さ。これが強みなわけです。
でも機能性を大きくアピールすべきアイテムじゃなく、レザーシューズなのに、このサラッとした佇まい。薄着の季節のコーディネートをなるべくスマートに見せる上で、何とも絶妙なさじ加減なんです。そこをアピールしたい一足ですよ。
【Thee Trio】Traveler shoes
4color
15800yen+税
P.S.
戦後(?!)、アメリカの文化にどっぷりと浸かった日本では、現地では労働者のアイテムだった武骨なワークシューズがお洒落として受け入れられたという背景があるそうで。(そんな日本人は当時不思議がられたそうですよ~?)
どちらかというとフレンチカジュアル寄りのコチラのシューズ。馴染みが薄いのも歴史的背景があるのかもしれません。そういった見方も面白いですよね。
Hirose
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