カッティングである。


達郎らしい夏全開の曲であるが、

とにかくイントロのギターのカッティングが

印象的だ。

当時のギター小僧なら、この曲と

カシオペアの朝焼けのカッティングは

必ずといっていいほどコピーしたのでは

ないだろうか。

私はした。


ベースもブラスも小刻みなノリが気持ちいい。

間奏でのキメもかっこいい。

ラストのリフレインでの達郎の

伸びやかなスキャットはさすがである。

この人の肺活量ってどうなっているのだろう。


ちなみに角松敏生の夏回帰~SUMMER DAYSは

絶対このSparkleをモチーフにしてるよね。

サビ前のBメロや間奏のキメ、

間奏明けのボーカルの入り方などなど。


どちらも夏らしい曲で好きなんだけどね。