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ちいさな行政書士事務所から

登録一年目の新米行政書士が、
ちいさな事務所を開きました。
さて、今日はどんなことが待っているのかな?

私が妻として、お母さんとして、

家族に対して出来ることで、

何を大切にしているかって、


命を支える食事作りが、

そりゃ一番重要だと思うんだけど、


その次に大切にしているのは、

行ってらっしゃい、だと、

最近気が付いた。



3人はそれぞれの時間に家を出ていく。


まずは玄関の上にある、

階段の踊り場の上から、

行ってらっしゃいをする。


駅方向に向かう、

息子と娘には、

その後反対側の、

二階の窓から見てると、

もう一度手を振れる。


自己満足かもしれないけれど、

家族の一日が無事であるように、

祈りを込めた行為なんだ。


息子なんかウザいと思ってるかな?


…って思ってたけど、


なんかの機会に聞いたら、

「そりゃ、嬉しいよ」って言った。


お母さんが見送ってくれるって、

見送らないよりいいじゃない。





行政書士はとりあえず、

家で出来る仕事のようだ。


仕事をしてても、

行ってらっしゃいが言える。


お帰りなさいも言える。


そこがすごく気に入った。




私は一人っ子で、

母が看護師だったから、

お帰りなさいって、

迎えて欲しかったのかも知れない。




うちの子は私と違うのかも知れないけど、

でも、やっぱり私は、

行ってらっしゃい、

お帰りなさい、と言ってあげたいと思う。