ブログの更新が滞ってしまいました
久しぶりに息子の月齢とおうち英語歴を書いてみてびっくり。結構、おうち英語歴も長くなってきたなあと感心。別に息子の英語力において成果がでているわけではないですが、英語が家にあるのは当然にはなりました。
うちの息子は、器用ではないので、うまくできないことも多く歯がゆい思いをする事が多いけれど、ゆっくりやっていこうと思います。というか、ゆっくり行こうと、自分に言い聞かせるようにしてます
ところで最近(といっても1月くらいにオンエアかな)、はっとさせられたのが、ソフトバンクのCMのコピー。このCMのセリフにはネット上では批判も多いようですが、私には考えさせるものでした。
Super student 「宣言編」
「私たち学生は、当たり前のようにスマホと生きている。デジタルとかグローバルとか、最初からやや普通。」「私たちは、今までの大人の後輩なんかじゃない。私たちは、スマホと大人になっていく、多分初めての人類だ」
ほんと、そうよねー。
インターネットで世界は確実に近くなったと思うけれど、スマホ世代はTwitterなんかもあるし、もっと世界は近い。
グローバル社会とか英語の捉え方がやっぱり今の学生の上の世代とは違うんだろうな。
そして、息子達、今の幼児は「スマホと成長していく、多分初めての人類」ともいえる。そして、「デジタルとかグローバルとか普通を超えて今更いうまでもない」時代に生きるんだろうな。
10年後、20年後には、今ある職業はAI(人工知能)に奪われるものも多いと言われて久しいけれど、今、4歳の息子が仕事をする頃には今とはかなり違う環境にいるのは間違いない。
翻訳機能はAIの方が優れているだろけど、コミュニケーション能力や、環境や経験に基づいた考え方や、失敗や苦労を重ねた人間味とかは、人間にしかない魅力のはず。
おうち英語をやっていく中で、未来を見る大きな視点も必要だなーと思ったのでした。
けれども、大きな視点や未来うんぬんの前に、やることが。。
ここ最近、寝る前に息子が持ってきた英語絵本が多いと、私が絵本の数を減らす交渉したり。
息子から、「今日、英語のカード(DWEのTAC)したっけ?」と私がすっかり忘れていた事をつっこまれたり。。
極め付けは、先日、夫に「最近、英語やってないなー」なんて言われる有様
なんやかんやで忙しくしていて、ペースダウンしていたおうち英語を立て直ししないと。
大きなビジョンの前に、一歩ずつ