（息子 3歳6カ月 おうち英語歴1年1カ月目）
我が家のおうち英語は、英語絵本、CTP（これも英語絵本か）、と中古DWE、そして英語のアニメなどの映像です。
おうち英語のきっかけがDWEであったこともあり、ディズニー嫌いな私でも、「こんな風に英語を身につけたかった！」としみじみ思わせるほど、魅力的な教材。
1年前にアドバイザーさんに来てもらったとき、サンプルDVDを見て、「こんなふうにはならんやろ～」と思いました。
そして、おうち英語1年経った今思うのは、DWEをやるからと言って、全員がサンプルDVDのようにはならない（当たり前か
）、だけれど、日本での生活環境で英語に触れる機会は圧倒的に少ないので、環境から変える方法は絶対に正しいし、そして、我が家の場合、英語アニメなどは息子の好みがハッキリしているので、偏った単語を身につける。そのため、幼児向けの教材で一定の質を確保する必要があるよなと考えだしました。
そして、最近悩んでたDWE正規にするかどうかを検討してみました。
中古のメリット
価格。しかも、DWEは何年も内容に変化はほとんどないため、古い教材を入手することでかなり価格が抑えられる。
⇒価格に関係して、教材が合わなかったら撤退が可能。さらに中古相場が確立していて、リセールバリューもある。
相場がわかってくると、割安で買えたらなんだか嬉しい
←もはや英語とは関係なし。
使い方のサポートも正規ユーザーのようにサポートは受けられないが、今の時代、おうち英語、親子英語ブログもたくさんあり、取り組みを参考にすることは可能。
教材が壊れた時も、買い替えの方が安くつく。また、そこまで簡単に壊れない。
テレフォンイングリッシュの代わりに、オンラインレッスンを受ける。
教材自体はしっかりしているので、親のサポートで一通り終えると、力がついている。
DWE正規ユーザーでも、さらに英会話教室、オンライン、ORT、CTP、プリスクール、家庭保育園、ベビーパーク、公文などなど併用かその後にやっておられる方もかなりいるのでは、と推測される。中古で頑張って、ほかの選択肢（出費）も視野に入れるのが賢明
上記の中古のメリットを知りつつも、私が思う正規の魅力
イベントの内容。教材で慣れ親しんだ曲を使用しているので、子供もなじみやすい。実際、我が家が、以前、しまじろうコンサートに行く前には、わざわざ使用曲をかけ流して予習した。
先生たちの魅力。テレフォンイングリッシュなどでお話しする先生の中で有名な先生がイベントに来るとのこと。DWEの幼児英語のためにトレーニングされた先生は魅力。AKBみたいに「会えるアイドル」で身近に感じることができる。「先生と話がしたい！」「先生にお手紙を書きたい」などの意欲や、「お兄ちゃん、お姉ちゃんのように帽子がほしい」という自発的な意欲が期待できる？？
ユーザー同士のつながり。やはり、同じ教材の同じ課題に取り組んでいる同志の絆は固い。また、イベント、キャンプなどでたびたび会うことで、英語のお友達ができる。
テレフォンイングリッシュの時間は短いけれど、幼児の集中力が持つ長さであること。慣れた教材準拠のカリキュラムを行ってくれる。
オンラインレッスンは、25分が基本らしい。先生の選択を考え、カリキュラムは親が指示する方が効果が高いようなので、親のリサーチ能力、プランニング能力は必要か。
DWEのユーザー人口が多いこと。おうち英語ブログを熟読していると、スーパーママ、スーパーパパ、未就学児でバイリンガルキッズがたくさんいるようにみえるけれど、ＤＷＥはユーザーも多く、いろんなご家庭があり、順風満帆だけではなかったＤＷＥライフを送っておられる方も多いのが、会報誌などから垣間見れたこと。めちゃくちゃ高い目標を掲げるだけでなく、まずは小さな課題をコツコツこなすようにできている？
また、英語は絶対しなければならないものではないので、生活スタイルに合わせてお休みするなどしている方も多い。一方で、ガンガンやって最後の課題（Ｙｅｌｌｏｗ ｃａｐ）まで行く人、卒業まで行く人、最後の課題を終えつつも、卒業課題まで復習などして力をしっかりつける人も。それぞれのスタイルがあり、成功VS挫折の単純な構図だけでなく、長い目でDWEに関わる人が多いように思えたこと。
（すいません。長くなりすぎたので続きます。）