(息子 3歳0か月 おうち英語歴7カ月)
今月も、洋書図書館ストーリーガーデン の洋書を親子で楽しんでいます。
12月のSGのラインナップは写真の通り。
- 私がずっと読みたかった、No David!が入っていました
No, David! (Caldecott Honor Book)/Blue Sky Pr
- ¥2,392
- Amazon.co.jp
洋の東西を問わず、男の子の母親はやんちゃ坊主に振り回されているのねーと思う1冊。
「あ、こんなことをして~~~!」と周りをハラハラさせるけれど、憎めないDavidと息子を重ね合わせて読んでいます。
私が気に入って何度も読むのですが、母親目線で読んでいる私とは対照的に、息子はDavidの部屋のベッドカバーの飛行機のイラストに目が行ったり、お片付けしないで部屋中におもちゃが散らかっているページを見て、「あ、ブルドーザーこっちはロボット」というように、同世代の男の子の持ち物を楽しんでいる様子。
親子で絵本を読んでいて、これほどはっきり母親目線と息子目線が異なった本は初めてかもしれません。面白い発見でした。
自分たちのペースで読んでいる本だからこそ感じられる醍醐味ですね。
そして、ミッケシリーズのこちら。
- I Spy Santa Claus (Scholastic Readers)/Cartwheel Books
- ¥531
- Amazon.co.jp
クリスマスバージョンがホリデー気分を盛り上げてくれます
息子にはちょっと難しめでしたが、一緒に楽しんで探せました。「I spy」シリーズもこれからも色々読んでいきたいです。
そして、息子が気に入っているのが、メイシーちゃんシリーズのこちら。
- メイシーちゃん ベッドにはいります (ひっぱったりうごかしたり・しかけえほん)/偕成社
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
仕掛け絵本が楽しいので、ほぼ毎日のように読んでも、「もう一回」と言われることも。
ベッドに入る前に歯磨きしたり、お着換えしたり、と身近に感じられるのも魅力です。今は特に、自分でのお着換え、トイレに行くことなどを強化しているので、タイムリーな絵本でもありました。
色々な絵本に囲まれて、日本語でも英語でも本が好きな子になってくれて嬉しいです