(息子 2歳11か月 おうち英語歴6カ月)
先日、息子の七五三に行きました。
馬子にも衣装で、とても可愛い←親ばか
ですが、写真屋さんでレンタル袴を着せてもらうのに、「着替えるのいや!ズボンはく~!」と、大騒ぎ。。何事にも一筋縄でいかないのが、うちの息子です。
その日、うちの前にフォトスタジオで撮影中だったのは、お宮参りの赤ちゃんご一家。
息子に「ほら、赤ちゃんもお着物で写真撮ってもらっているね~。赤ちゃん、泣いてるけど、○○ちゃん、お兄ちゃんだからかっこいいところ見せようか」なんておだてていうと、「自分は赤ちゃんじゃない!」という自負心で着替えることに。
写真屋さんやお参りで、お宮参りのご家族を多く、3年前の息子のお宮参りが懐かしく思い出されました。まだまだ小さい息子ですが、赤ちゃんの頃からの成長は歴然としています。ピグマリオンができないーと悲観するより、息子の確かな成長を喜ばないといけないなあと、(当たり前の事なんですが)再確認しました。
七五三のお参りは近所の有名な神社。外国人観光客の方も多く、七五三の衣装の息子にカメラを向ける人も多数。
近くでカメラを向けていた外国人観光客の男性に、「カワイイネ~」と言ってもらい、私も内心「そうでしょ~^^」とうれしい
息子に調子が出てきて、「Hello!」と挨拶すると、
その男性の方も「Is he talking to me??」と、さながらスターに声かけられた人並みにオーバーリアクションで喜んでくれる。←親のゆがみまくった色眼鏡で見てます
「How old is he?」と私に聞いてくるので、「Tell him how old you are.」と息子にふると「2!!」と得意の返事。
「He is so smart So adorable」など褒められまくってくれました。
おうち英語のちょっとした成果なのか、外国の人が英語で話していても恐怖感や違和感を感じていないように思います。
「おとしいくつ?」という言葉は、この日だけでも何度も声掛けられましたが、息子にしてみれば、知らないおばさんに声かけられのも、知らない外国人に声かけられるのも、そんなに大差がないなあというのに、感心したりして。
息子が、人の外見などにとらわれず、世界中の多くの人と話してくれるようになってくれたら嬉しいです。
ところで、息子が(ほんのちょっとだけだけど)英語を話しているのを、じいじが見ていて、「○○君、賢いなあ」と喜ぶという嬉しすぎる副産物がありました
今日は、子役の息子とマネージャーの母親が、スポンサーじいじへのプレゼンに成功した、というところでしょうか
おじいちゃん、クリスマスプレゼント(母は現金希望)、はずんでね