こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

一つ捨てる生活、続けています。

 

今日は雑巾を捨てました。

 

正確に言うとウエスを、最後の最後まで使い切りました。

 

外回りの掃除をするには最適でした。

 

モノが回り始めています。

 

頑張るぞ。

 

 

本日リブログ、”夏場の栄養補給に”です。

 

介護のお医者様ありがとうございます。

 

 

 

高齢者の栄養補給のお話を読んだぶどうさん。

 

おすすめはプリンらしい。

 

プリンは卵と牛乳と砂糖でできている。

 

冷たくすればのど越しがよく、食欲がなくても食べられる。

 

卵が嫌いな人にとっては、あの卵くささは嫌われるだろうが、たいていの人はプリンがすきだ。

 

どんな人に差し入れても、喜ばれる確率は高い。

 

そういえば、高齢者に限らずおやつに「たんぱく質豊富なプリンやどら焼きを食べましょう」と提案されていた。

 

栄養補給はどの世代にとっても大切なようだ。

 

そんなプリンだが、残念ながら日持ちがしない。

 

本格的なものほど、その日だけとか、最大3日ほどだ。

 

プリンが栄養価が高く、食べやすいとは分かっているが日持ちの点で困る。

 

よって遠く離れた施設にお世話になっていた亡母には、なかなか持っていくことができなかった。

 

3日分くらいのプリンを買い、スタッフの方にお願いするしかなかった。

 

特定の人の差し入れだけを冷蔵庫に占拠させるわけにも行かないのに、施設の方が嫌な顔をされなかったのがありがたかった。

 

一方ゼリーは常温で日持ちがするものが多い。

 

亡母は果物が大好きだったので、くだもの味のゼリーなら食べるだろうと、差し入れはもっぱらぜリーであった。

 

看取り期の、最後のほうでもゼリーは口にすることができたようで、小分けに食べさせてくださったスタッフの方には感謝している。

 

栄養補給にプリン。

 

たくさんは食べられなくなった亡母には、よかったんだろうなあ。

 

近くに住んでいたなら、プリンをたびたび差し入れることができたのだろうか。

 

考えても仕方がない。

 

今でもスーパーやお菓子屋さんで差し入れたゼリーを見ると、あっと思う。

 

でも、もう買わなくていいのだなあ。

 

この夏も、昔以上に暑さが続いていくようだ。

 

食事をきちんととることのほうが大事だが、食べられないならプリンでも、ゼリーでも、とにかく食べて元気に夏を乗り切ろう。

 

年を取ったらなおさらだ。

 

皆様も、お身体を大切に、きちんと食べてお元気にお過ごしくださいませ!