こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝、庭の鉢に芋虫がへばりついていました。
ツマグロヒョウモンの幼虫です。
ビオラの新芽を食いつくすので困ります。
アゲハ蝶との闘いも続きます。
蝶のしぶとさにはまいりました。
本日順番のお話です。
先日犬を飼いたいかも?なお話をしたぶどうさん。
熱心に調べていたせいでパソコンが学習してしまったのか。
画面にはやたらに犬の映像が出てくるようになった。
中にはかわいい仔犬の映像もあり、それはブリーダー関係のサイトにつながる。
みなければいいのに、ついクリックしてしまい。
また映像が増える。
ボストンテリアやフレンチブルドッグの仔犬はとてもかわいらしい。
ああかわいいと、目尻が下がってしまう。
気持ちとしては飼ってみたい、となるのだがハードルを感じる。
一つが、近くにその犬種を扱うブリーダーがいないこと。
もう一つは、どちらも飼いやすいという触れ込みのわりに、犬の性質からくる問題行動があり一番飼いにくいとの評価があること。
そして、最大の悩みが「犬の社会化」を適切な時期に、より良い方法でできるかということ。
最後の悩みが一番大きい。
これが、犬の飼いやすさを決めるからだ。
引きこもりで外に出ない&人と会わない、犬を飼ったことがないぶどうさんが、果たして仔犬の社会化を適切に行えるのか。
ここが最大のポイントのようなのに。
訓練やしつけをきちんとしなければ、犬も人も不幸になる。
思わぬ事故に遭ったり、パートナーシップを築けずお互いストレスがたまる。
子育てをしたことがないのに、言葉の通じない、人間とは意識が異なる犬を育てることは難しい。
それでも、犬と暮らす生活を体験してみたい気持ちはある。
飼い始めてから後悔したくないので、時間を置くことにした。
年明けからゴタゴタして疲れているので、もう少し生活が落ち着いてから考えよう。
そういえばずっと前、マンションで犬を飼っているお友達の家に行ったことがある。
とてもおりこうさんな犬で、よくしつけされていた。
しつけ教室に行っていたのかどうかは忘れたが、そのときお友達はとても印象に残ることを言った。
子育てする前に犬を飼えばよかった、と。
自身の子育ては少し甘やかしすぎたと思われていたようだった。(頑張り屋さんのとてもいい子でしたけど)
犬と人間の子育てに共通するものがあったのだろう。
それがなんだったのか、ぶどうさんには想像がつかない。
順番は逆のほうがいい、ということだけがわかった。
とまあ、飼えない言い訳を満載にしてみたが。
ボストンテリアやフレンチブルドッグの画像を見ると、やっぱりかわいい。
かわいいだけで済まないのが生き物で、ここは慎重に考えたい。
そして、犬などのペットはいつか必ず死んでしまう。
人間より長生きでは困るので、その方がいいが・・。
そこにペットの骨問題が発生する。
子供のいない夫婦なので墓を持たないと決めていると、ペットの骨をどうすることもできない。
今の家は遠い将来必ず処分するので、庭になんか埋められない。
霊園契約などもってのほか。
みなさん、どうなさっているんだろう。
まだまだ知らないことだらけ、犬を飼うなど夢のまた夢だ。
物事の順番を守って積み上げていかないと、生き物の命はあずかれないなあと思うぶどうであった。