こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
健康診断の結果が送付されてきました。
毎年ぎりぎりになって受けています。
今年度こそ早めに受けようと思いました。
と、毎年思っている・・・
本日リブログ記事のお話です。
よくお邪魔しているブログ主様(介護のお医者さん)の記事に興味深いものがあったのでお知らせです。
最近ニュースで、はしか感染の記事をちょこちょこみるようになってきた。
はしかがこんなにニュースになるとは、と驚いていた。
昭和生まれだと、はしかはそんなに珍しくはなかったからだ。
それにこのごろの子供には予防接種もあるだろうにと思っていた。
ところが、介護のお医者様のおはなしによれば、予防接種の必要回数は2回であり、2000年生まれより前の人は1回、年代によっては接種歴なしが当たり前らしい。
え?
昭和世代及びその前は、感染して免疫を獲得しているから無事だっただけ、らしい。
あら。
アラカンのぶどうさんは、世代としては1回または未接種世代だ。
調べたら任意接種世代でもあったようで、皆が皆予防接種を受けたかどうかはさだかではないようだ。
小学校ではしかで休んだ子はいたが、クラス全滅していないところをみれば、うけていたのかもしれない。
ぶどうさんは小学校に上がる前かに予防接種を受けた気がする。
覚えている理由は、予防接種を受けた翌日何かを発症し、病院に行ったら三日はしかと言われたからだ。
三日はしかという名の通り、3日で治った。
予防接種を受けたから早く治ったのかと長年勘違いしていたら。
三日はしかは、後年風疹とわかった。
で、多分はしかにはかかっていないと思う。
確かめようにも、両親は亡くなってしまったので藪の中だ。
母子手帳を見たが、マメではない母はほぼ白紙(笑)であった。
日記をつける習慣を身につけておけばよかったかなあ。
あ、捨てているかもしれないから意味ないか。
50年もたてば免疫はどうなっているかわからないが、かといってこの先も人生が続くとすれば、抗体検査をするよりワクチン接種なのかもしれない。
2回推奨のところを、確実に1回しかうけていないのだから。
ぶどうさんは昭和の必須ワクチン接種はしているものの、子供のころ罹患しておらず、ワクチン接種もしていない感染症がある。
若い故か、免疫があったせいかでこれまでかかっていない。
年齢を重ねると危なくなってくるんだろうか。
入院や施設入所などの集団生活をする予定はないが、人が集まるところでは感染症のリスクがあるのだと心得ないといけないのだなあ。
コロナあと長い自粛生活の反動でか、世界中の人が爆発的に移動して散らばっている。
世間では明るい側面ばかりが取り上げられているが、同時にリスクもあるのだ。
にぎやかさの戻った町や店に気分は上がるが、緩みすぎず気を引き締めようと思うぶどうであった。
介護のお医者さん様ありがとうございました。